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Menampilkan postingan dari Oktober, 2017

魂は性格や特技など生まれ変わっても同じか

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人の魂は、生まれ変わっても同じような性格をもっているのかという質問を受けましたので答えてみたいと思います わたしの拝見した限りでは、やはり前世から引き継ぐ性質というものはあり、性格や特徴などは同じものを持っていると言えるでしょう よく三つ子の魂百までと言われるように、幼いころの性質はずっと続くと言われますが、実際は少々期よりもっともっと前の、過去世からの性質を受け継いでいます 同じ環境で同じ親の元に生まれながら、それぞれ違った性格を持つ兄弟も多いでしょう こうした性質の違いは、環境による影響もありますが、その人の魂が生まれ持っている性質が出てきているのです たとえば、思慮深くて何かをするには、石橋をたたいて渡るような慎重な性格の子もおれば、後先考えずに、実行していく積極的なタイプの子もいます こうした性質は、前世からも同じく受け継がれていると言えます また、特性についても、子供のころから天才的な才能を発揮する子もいます たとえば、子供のころから優れた音楽の才能を、もって生まれた子供もいます クラッシックの音楽家モーツアルトは、五歳のころから作曲を行ったと言われています 彼が14歳の時にローマのシステーナ礼拝堂でアレグリ作の九声合唱曲「ミゼーレ」を一度聴いただけで記憶して書き写してしまう「超絶対音感」の持ち主だったそうです このように、人によって才能の発現に差がありますが、これは前世からの努力の蓄積の差が現れています 偶然によって才能に恵まれるわけではなく、遠い過去からの努力の賜物で、こうした才能が開花していくのです また色々な恐怖症や、苦手なものがあると思いますが、そうしたものにも、前世での体験が関係しているのが分かりました 前世を拝見した中には、洪水で亡くなった方もいて、そうした方にお聞きすると、今世でも水が苦手だと言います 他にも、前世で高いところから落ちて亡くなられた方は、今世でも高所恐怖症としてあらわれています このように、苦手なものには、前世での経験が関係していることがあります 人は過去からの思いと行為を受け継いで、今世での人生修業を積んでいくようです 関連記事 先祖のカルマ受け継ぐことはある? 子供の魂と教育 三つ子の魂百までの意味 カルマ(業)はどのように返る? ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブ...

本田真凜さんの宇宙時代の前世

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写真中央 本田真凜さん 女子フィギュアスケート選手の本田真凜さんについて紹介したいと思います 彼女は2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝した実力を持ち、先日行われたグランプリ(GP)シリーズ・スケートカナダの女子フリーで五位になったそうです また彼女は、人気子役の本田望結さんのお姉さんとしても知られています 本田真凜さんを拝見していますと、ヒレが揺らめいているような感じを受けます おそらく水生の生命体として生きていた宇宙時代があるのでしょう 私たち人間は、現在地球に生まれていますが、魂は別な星から転生してきた人たちがいます 過去の別な国や地域に生まれていた人が、生まれ変わって現代に転生してくる話はきいたことがあるでしょう このように地球上の別な地域から生まれ変わってくるだけではなく、遠く離れた別な惑星から魂が人間として転生してくることがあるのです 他の惑星にも、人間のように知的な生命体もおり、そうした存在が、人間として生まれ変わってくることがあるのです 本田真凜さんの魂も、地球に来る前には、別な星に生きていて、過去に地球へと訪れた魂のようです おそらく元々の星が、水の多い惑星で、水中に住む生命体に、知的な存在が誕生していったようです 姿としては、綺麗な長いヒレを持った魚に似た生命体のようです ヒレが天女の羽衣のように綺麗になびいている姿です そして普段は優雅に水中を泳いでいるのですが、危険が迫ったり、急いでいる時など、トビウオのように空を一時的にジャンプすることも出来たようです 短い距離ですが飛ぶこともあったようですね そうした特徴が、現在のフィギュアスケートに通じているところがあるのでしょう ちなみに今まで何人かのフィギュアスケート選手を拝見してきましたが、宇宙から飛来してきた魂を持つ人が多くいるようです 特に翼を持った別の惑星の、知的生命体が多かったですが、今回は水中の生命体もフィギュアスケートにはいるのがわかりました 彼女は優雅さや美しさなどを、地球にもたらす魂のように思われます 関連記事 浅田真央さん宇宙での前世と叶姉妹の前世 羽生結弦さんの前世・宇宙の魂の姿 町田樹さんの前世・過去世の霊視と宇宙時代の魂の姿 エフゲニー・プルシェンコとジョニー・ウィアーの宇宙人の前世 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ ...

あなたの心は光か闇か、見分けるポイント

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人の心というのは自由自在で、天国的な心境に向いているかと思えば、次の瞬間には、地獄に通じるような思いを発します こうした自由な想いの結果として、天国的な思いの光と、地獄的な思いである闇との、大きく二つに分かれていきます 皆さんが光と闇の、どちらを向いているかを、簡単に見分けるポイントを述べて見たいと思います それは他人を見て、その人の幸せを喜べるか、あるいは不幸を願うかの違いにあります たとえば女性であれば、素敵な衣装を着ていたり、自分より綺麗な人を見て、ステキだと思えて祝福できるか、あるいは、何か文句をつけてけなしたくなるか、二つの思いに分かれていくでしょう 男性であれば、自分より同期が早く出世したり、事業などで成功する姿を見て、よかったねと思えるか、あるいは、悔しくて嫌になったりする思いに分かれます このように、自分より先を行っていたり、成功している人を見て、自分もうれしくなるか、それとも悔しく思うかの違いが出てくるでしょう あるいは、自分よりも不足していたり、貧しかったりする人を見て、サポートしてあげたくなったり、自分に出来ることをしてあげたいと思う場合と、見下したり、不幸を喜ぶような思いが出てくる場合があります 人の喜びを見てともに喜べ、人の悲しみに共に涙する光に向かう人と、人の喜びを悔しがり、人の悲しみを喜びとする闇に落ちていく人がいます 光に向かうか、闇の中に落ちていくかは、その人の思いの方向性次第であり、それが死んだ後でも向かう世界が違ってきます 関連記事 地球の正義と人類創成期 死後の裁き、人生を回想する時 幸せになる人・不幸になる人の二つの種類の人間 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

幸せになる人・不幸になる人の二つの種類の人間

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世の中には、大別すると二種類の人間がいます 一つは他人から何かを得ようとしたり、奪うことに意識が向いている人 二つ目は自分から進んで何かを得る努力をしたり、人には分け与えることを意識した人です 前者の場合は、人から同情を得たり、愛情を得ようとして、無意識のうちに自らを不幸に陥れる場合があります 自分を不幸にするなんて考えられないと、表面意識では思うでしょうが、不幸な状況を作り出すことで責任を回避したり、周りの同情を得ていることが人には多いのです たとえば、子供がよく熱を出して親の愛情を得ようとする場合などが挙げられます これは子供の時ばかりでなく、大人になっても知らず知らずに、周りから同情をかうために不幸を引き寄せていることがあるのです そのように消極的に自らが不幸になることによって、周りからの愛情を得ようとすることもありますし、積極的に人から何かを奪い取って、自らのものとしようとする場合もあります 人から地位を奪ったり、恋人を奪うこともありますし、お金を得ようとして必死になっている人もいるでしょう そのように、消極的に他人から得ようとしたり、積極的に他人から奪おうとする考えの人がいます こうした人たちは、社会や環境が悪くて自分は不幸なったと考えたり、人が愛情を注いでくれないと不平不満や愚痴の多い人となったり、他人を見たら敵と思ったり、獲物を見るように情けなく人を見るようになります それとは反対に、自分の努力で何かを得ようとして頑張り、自らの手で成功や幸せを手に入れて、それを周りの人にも還元していこうと思える人です 自らの努力で道を切り開いていくことの大切さを知っている人でも、その後に、世の中に還元していく考えを持たない人もいます 自ら努力しつつ、成功は周りの人たちの助けによって得られたものだと謙虚に受け止め、世の中に役立つことをしていこうとする人が、もう一つの種類の人間です 自ら蒔いた種は、いずれ自らが刈り取ることを知っている人間であり、その豊作を人々と共有する楽しさを知っている智者となります 人はどのように物事を考えて捉えていくかで、未来を変えていける存在です 関連記事 あなたを苦しめているものの正体 心の傷と愛の思い 愛と幸・不幸の分かれ ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

神武天皇は宇宙人だったのか?龍型人間・爬虫類人(レプティリアン)

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江戸時代に、聖徳太子が書き残したとされる、「先代旧事本紀大成経」という書物が広まりブームとなったことがあったようです 書の中で特に話題となったのが以下の主張です ・志摩国(三重県)の「伊雑宮(いざわのみや)」こそが伊勢神宮を上まわる神社 ・聖徳太子の予言をまとめた「未然本紀」が収録 ・神武天皇ら歴代の天皇の姿が「龍型人間・爬虫類人(レプティリアン)」だった この書自体は、一般に偽書とされ、江戸時代に作られたものだとされています 偽書を作ったとされる人物は江戸幕府により流罪にされ、その中の一人に高僧がいて、功績により流罪は逃れるのですけど、後々までこの書は本当だとする主張をされていたようです こうした偽書とされるの物の中にも、一部には本当の事が潜んでいる場合もあります 神武天皇など、歴代の天皇が不思議な姿をされていたというのは、ただの作り話ではなく、何かの意志が働いていたのかも知れません 浅川嘉富・著「シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ!」で語られている歴代天皇のお姿を紹介します ○神武(じんむ)天皇 背の高さは約3メートル15センチ 胴回りは、両手伸ばしてひと抱え長さに約15センチ程足した長さ。 頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。 背中には龍の様な背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。 尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳の時に皇太子の位に就かれました。 ○綏靖(すいぜい)天皇(2代、在位BC581年~) 身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のよりな輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれか逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした。 ○孝霊(こうれい)天皇(7代、在位BC290年~) 生まれながらの御容姿は、ほかの方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。 O崇神(すうじん)天皇(10代、在位BC97年~) 背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が1本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻まで届きました。 ○垂仁(すいにん)...

拒食症などの摂食障害の霊的背景

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アンケートで拒食症にはどのような霊的な影響があるか、についての質問がありましたので取り上げてみたいと思います 痩せたくてダイエットしているうちに、食べ物が受け付けられなくなって拒食症になる人もいます 食べると太ってしまうのではないかと不安になって、食事がとれなくなったりするわけですね あるいは何らかの精神的なストレスにさらされた後に、摂食障害となるケースもあるでしょう 摂食障害には、食べ物が口に出来ない拒食症のほかにも、食べ過ぎてやめられなくなってしまう過食症もあります 異常な食欲でどんどん食べてしまうような症状です この過食症と拒食症を繰り返す場合もあるようですし、食べては吐くを繰り返す人もいるでしょう そうした方には、やはり餓鬼霊と呼ばれる存在が憑いて、症状を悪化させている場合もあるようです 餓鬼というのは、施餓鬼供養という言葉もあるように、もともと仏教用語で、餓鬼道というあの世の世界に行った霊を言います そこでは仏教で代表的な執着の一つ、貪の強いものが行く世界で、貪とはむさぼりの事で、求める心が強く、それが執着になっているわけですね よく仏教の絵画では、お腹が膨れて、手足は棒のように細い餓鬼の亡者が描かれています 餓鬼道では、お腹がすいていても、食べ物が食べられないという苦しみが続きます 飢饉などの飢えて亡くなった人などで、執着が強かった人などがいく世界のようです 現代では食料が豊富にあり、飢える人は少ないですが、病院などで食事制限を強いられたりなど、好きな食べ物をいっぱい食べたいという思いで亡くなられた人も、そうした状態になる場合があるかと思います また、食べ物への執着に限らずに、現代では美しいスタイルを維持したいとか、周りから称賛を得たいなどへの執着心が、餓鬼道に通じる場合があるでしょう 食べ物だけではなくて、愛情が欲しいけど得られなく、それを必死で求める気持ちが、執着となる場合もあります いずれも得たいという欲求が強くて、執着が強くなってしまい、餓鬼霊と似たように心情になって同通してしまうのです 波長同通の法則というものがあり、同じ心境の者同士が引き寄せあうという法則があります 餓鬼霊に憑依されるのも、そうした執着が原因となって、憑かれているといえます ですので、一番良いのは、心の中の執着を発見して、それを取り除いていくことです 執着していたものを、川の...

ウルトラマンからのメッセージ

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ウルトラマンという特撮番組は、日本人であればご存知でしょう 普段は人間の姿で暮らしている主人公が、巨大な怪獣が現れると、巨大ヒーローのウルトラマンに変身し、地球の平和を守るというおもに子供むけの特撮番組です 実は、ウルトラマンに似た宇宙人が存在しており、そうしたものからのインスピレーションを受けて作られた作品だと思います 彼らは陰ながら、凶暴な宇宙人からの侵略から地球を守るために、日々活動しています こうした意味のあるウルトラマンですが、作品ではいつもウルトラマンと怪獣や宇宙人との対決となり、ウルトラマンがやっつけるという話になっています 地球人も科学特捜隊を作って敵に当たるのですが、いつもウルトラマンがやってきて敵を倒すために、いつしか頼りきりとなっていた面があると思います ウルトラマンの最終回では、この頼りの綱のウルトラマンが、ゼットンという宇宙怪獣に倒されてしまうというピンチが訪れます いままでウルトラマンに頼りきっていた地球人は、秘密兵器を開発し、みごとにゼットンを倒すというシーンで終わります このウルトラマンの伝えているメッセージは、ウルトラマンに常に頼ってきた地球人に対して、地球は自分たちの力で守る使命があることを、私たちに教えてくれたのでしょう そして、どんな強そうな敵であっても、私たちが共に戦い力を合わせれば、破ることが出来ることを伝えたかったのでしょう そしてこれは地球だけでなく、私たち日本人へのメッセージでもあります 日本は国防上の危機に面していますが、アメリカに頼ってさえいればいいんだという、他国頼りの防衛となっています まるでウルトラマンに戦いは任せきりだった地球人のようにです ですが、いつしかその頼りの綱がいなくなったらどうするのでしょう? いつまでも人に任せっきりの未成年国家ではいけないでしょう 自分の国は、自分たちの手で守っていかなくてはなりません どのように怖そうな相手であっても、私たち日本人がともに協力し、防いで行こうと決心したならば、守ることは可能なのです そうしたことを、ウルトラマンを通じて宇宙の正義の使者は、伝えているのだと思います 関連記事 ヒトラーの恐怖の予言と宇宙人との密約 超古代文明と宇宙人の関係 日本の危機と宇宙の仲間たちの支援 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ...

あなたを苦しめているものの正体

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思想家ルソーは「人間は生まれながらにして自由であるが、しかしいたるところで鉄鎖につながれている」と述べました 私たちは見えない鎖によって縛られて、苦しみを生んでいることがあります もともとは自由であった私たちの頭の中に、両親や先生、友達や近所の人など、周囲の人々からの観念が幼いころより刷り込まれていきます 社会で生きるために必要な観念もあるでしょう たとえば、物の所有権についての観念を教えて、人の物と自分の物の区別をし、人の物は取ってはならないと教わります 物には所有者がいるという観念を植えることによって、人との対立を避けて、安定した社会生活を送るのに必要です ですが、植え付けられる観念には、普遍の真理ではないもの、時代により変わったり、間違ったものも含まれています たとえば、男性はこうあらねばならない、女性はこうでなくてはならない、という観念を周囲の大人たちから、子供は知らず知らずに受け継いでいます それゆえに、肉体は男性であっても、女性の服装やファッションに興味を持つ人はおかしく思われて、からかわれたり、好奇の目で見られたりなど、苦しみを生むことがあるでしょう あるいは、女性であれば、男性的な活発な運動などを好むと、これも変わって見られて、苦しむことがあります 一例をあげると、日本女性初のオリンピックメダリストとなった人見絹枝さんという女性がいらっしゃいますが、当時の日本では女性が運動をするなどへの偏見がありました オリンピック出場を決めた実家に「人前で太ももをさらすなど日本女性にはあってはならない」「日本女性の個性を破壊する」などといった文面の書簡が送られてきたそうです 今では誰も文句を言わないような事でも、時代や地域がかわれば批判され、苦しみのもとにもなるでしょう このように、周囲からの偏見で苦しむこともあれば、ご自身で抱いている観念によって苦しみを生みだすこともあります たとえば両親の熱い期待を受け入れて、一流の大学に入り、一流の企業に勤めるのが幸せなど思い込むとします すると、希望にかなった場所に行けなかったときに、苦しみを生み出していくのです 本来であれば、自由に学べる環境にいられるだけで、とても恵まれたことなのですが、周囲の価値観や、自分でも作り出した見えない観念の鎖によって、苦しみを生み出していきます あるいは女性であれば、適齢期であれば早く結婚し...

自分を知る旅

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人は本来の世界での記憶を無くして、この世へと旅立ってきます 自分の事も、世界の真実も忘却して、手探りでこの世に出てくるのです この世に生まれてくるとは、とても怖いことでしょう まるで目隠しされたまま、崖の上から落とされる感覚に近いかもしれません そして何も知らない、真っ新な状態から、自分を知る旅に出かけるのです この世の人生とは、自分自身を探し求める旅のようなものです ただ自分だけ在ったら、自分自身の事は分からないものです 自分とは違う他人がいてこそ、自分とは何なのかが浮き彫りになってくるのです この世で出会う人は、気が合う人や、好きな人ばかりでは無いでしょう 会うのが嫌な人、憎らしい人との出会いも経験いたします そうした自分とは価値観の違う人と出会いを通してこそ、自分とは何者なのか?真実の自己は何なのかを学んでいけます 昨日も述べましたように、この世には霊的な真実を受け入れられない人も多いでしょう また霊的な事に関心のある人でも、間違った真理を信じている人も多くいます そうした人々がいて、真実ではない価値観に生きている人がいてこそ、あなた自身の魂の出自がわかるのです このブログの読者には、真実のメッセージに触れると、感動する自分がいるでしょう 安易な欲を叶えるだけのスピリチュアルでは、満足できない自分がいるでしょう 単に物質的に満たされるだけでは満足できずに、より崇高なもの、真理を求めてやまない自分がいることを自覚するでしょう そうした人は、光の使者と呼ばれる魂の者です この世的価値観に染まっている周囲の人とは、なかなか価値観や考えが合わずにいることも多いでしょう 自分自身が何者か分からずに悩んでいる人もいるでしょう 何のために生まれたか、何の役割があるのか、考えこむこともあるでしょう そうした探求心を持ち、魂の疼きを感じるという事こそが、目覚めのためのサインなのです 魂のサインがあるからこそ、真実へとたどり着く力となっていきます 関連記事 あなたも光の使者かも知れません 自らの使命について 何の為に生まれたか知る方法と世界がアセンションするために ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

あなたも光の使者かも知れません

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この地上には様々な魂をもった人たちが生まれ合わせ、お互いの素性をしらずに暮らしています 普通の魂もいれば、光の使者や天使が人間の肉体に宿って生きていることもありますし、悪霊と呼ばれる存在と同通して生きている人もいます 偉人と呼ばれる人の中には、天使や光の使者とも呼ばれる魂が、地上の人々を導くために、この世に生を受けてきた人も存在しています 光の使者たちは、別な星から、この地球へと光を届けるために、生まれてきた者も多くいます 必ずしも歴史に残るような偉人だけでなく、ミクロでは身近な家系の負のサイクルを断ち切り、明るい光へと向けていく役割の魂もいます 厳しい家庭に生まれ育って、その負の連鎖を続けるのではなくて、「自分の代ではよくしていこう。子供たち孫たちの代には、明るい家庭で育まれるようにしよう」っと努力する人も、光の使者といえるでしょう 社会の中で、「世の中が少しでも良くなるように、便利となるように、人々の焼くな立てるように」と願って仕事をされている人たちも、光の使者たちといえます 世の中に光を届け、人々に愛や希望を贈ることが光の使者たちの使命です 物質的な価値観に染まっている人に、霊的な知識を伝えるのもそうでしょう 人は物質である肉体のみの存在だとする考えからは、自分のみよかれとする自己中心的な想いの人が生まれます 人は神仏によって作られた尊い存在であり、一時的に肉体に宿っているけども、本来は霊的な存在だと思えるからこそ、相手の存在を愛し、敬う思いが出てきます 地上にいる大勢の人たちは、霊的真実を知らずに、暗闇を手探りでさまよっているような状態です そこへ真理の光を届けることは、光の使者として、もっとも重要な使命のひとつでしょう 自分が何者であるか思い出してください 真実の人生を歩んできたか、振り返ってみてください 本来の使命を思い出すためのヒントとして、あなたは呼ばれてここを見ているのかも知れないのです 多くの光の仲間たちが、本来の自分に気づいて行かれることを願います 関連記事 集い来る光の仲間たち 光の使者たちの使命 天使は人間に生まれ変わる? 天使界出身の人はどのような方か ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

学習障害の子供について

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学習障害という言葉を、最近はよく耳にするようになりました そうした子供が現代では増えたのではなく、そうした病名といいますか、定義が出来て、それに当てはめていっているのだと思います 一クラスで四十名の子供を見ていれば、その中には手の焼ける子供もいるでしょう 親や先生の手に余る子供を、そうした学習障害としてレッテルを貼っている面があるように思われます たしかに普通の子供より手間暇のかかる子供はいますが、親や学校の先生の能力で対処できるようなら、そうしたレッテルは貼られなかった面はあると思います 先生などの能力を超えて、手がかかってしまう子を、問題がある子供だとして学習障害とよんでいる面があるでしょう ですので、先生や父兄の教育の能力が高まれば、学習障害としてレッテルを貼られる子供も減りますし、逆に境域の能力が下がっていくと、手が焼ける子供は、その子に問題があるとして、学習障害と呼ばれる子供も増えていくことになるでしょう 実際には、子供側の問題だけではなく、教育する先生などの能力の問題という側面もあるでしょう 私もネットで学習障害の簡単な診断シートをしてみると、ADHDとして分類されます 多動的で落ち着きのない子というわけですね 先生からすればじっと座っていられなくて、はしゃぎまわるので、問題のある子だっとなってしまうでしょう そうした診断は、自分のタイプを客観的に見つめられて、自己分析の足しにして、うまい対処法を学ぶのには役立つでしょう しかし、そうした子供に、不用意に劣等感を植え付けたり、問題のある子供だ、お荷物だと受け止めさせないように注意が必要でしょう 歴史上の偉人たちの中にも、現在で言えば学習障害といわれる方たちも多くいるでしょう そうした偉人たちが劣っているわけはなく、短所は別な面から見ると長所にもなっています スターシードといわれる、宇宙から飛来してきた優秀な魂たちにも、幼いころの地球の教育には合わずに、学習障害として判断されるケースも多いでしょう ですので、安易なレッテル貼りで、間違った思い込みを子供に植え付けないようにしなければならないでしょう 関連記事 発達障害のお子さんを持たれる方へ 栗原類さんインディゴチルドレン?発達障害(ADD)を告白、前世等 障害を持って生まれる意味 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピ...

心の傷と愛の思い

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人に対して許せなかったり、責める気持ちが起こった時に、それは自分のうちにあるものを相手に投影している場合があります たとえば自分が過去になした過ちを、しっかり見つめて反省できていなくて、心の底にしまい込もうとしている時には、他人を見て、自分の過去と同じ過ちをしているように感じて、相手を責めてしまうことがあります 本当は自身の過去の問題であるのに、他人いたしてその問題を投影して、責め立てるわけです 自身の心の傷を癒していないと、そうした事が起こる場合があります ほかにも、過去に心の傷があって、愛する者から見捨てられるのではないか?また同じような事になるのではないか?そうした不安が出てきてしまい、相手を責めてしまう思いが出てくることがあります あるいは、自分に自信の無い人がいて、自分はダメなんだと思いながら、それを何とか補おうとして、必要以上に張り切って、他の人は出来ていないと責める思いが出てくる人もいます それは、自分がダメだという負の思い込みがあって、人から欠点や弱点を指摘されないように、色々と頑張っていて、他の人はダメだと思うことで、自分は他の人より出来ていることを確認して安心しようとする心理が働きます 本当は相手に愛して欲しいという思いがあって、自分の望んだとおりに相手が動いてほしいと願うのですが、それが叶わないと相手を攻撃する思いが出てきます 愛の思いがいつかしら正反対の思いへと変わっていきます そうした時には振り返ってみて、もう一度原点に戻って考えてみる必要があります 人を責める時に、自分自身の何が反応して相手を責めたくなるのか? 自分の心の中の傷が原因ではないのか? 相手を愛する思いが、いつかしら反対の思いに替わってしまっていないかを見つめなおしてみましょう 相手を思っているつもりが、いつの間にか自分のしてほしいこと、自分にしてほしくないことなど、自分中心の思いになっているかも知れません 愛するとは、相手の事を思ってしてあげることです いつの間にか自分の思いが出すぎていなかったかを、振り返ってみるといいかもしれません そして、ご自身の心の傷を癒すことが重要です 自分自身を癒し・許していけると、他の人も許せるようになっていきます 関連記事 愛と宇宙の法則と経済 愛と幸・不幸の分かれ 愛の法則 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです...

認知症と憑依や霊の働き

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認知症についての質問が幾つかありました 日本が高齢化社会を迎えて、認知症の問題も増えてきているのでしょう 昔であれば、認知症になる以前に、何らかの病気で亡くなることが多かったのですが、医学が発達し、寿命も延びたことで、認知症となられる方も多くなっています 医学的には色々な理由で認知症になられるとは思いますが、高齢の方がなられるケースでは、基本的に加齢とともに脳の機能が衰えてなっていくものと思います 記憶が落ちていったり、認知機能が低下していくのは、そうした脳の機能の問題でしょう 脳の働きの低下による知力の衰えの症状以外に、特有の症状を持つ人もいて、たとえば、食べ物を大量に食べたりとか、外を頻繁に徘徊するなどの方がいます それは例えば、食事を大量に取るようになる人は、昔、食べるのに困ったり、好きなものを抑えて生きていたのかも知れません 物を捨てずに溜め込むようになる人は、過去に失った時の心の傷があったり、不安や見捨てられる恐怖をいだいている場合があるでしょう 外を徘徊してしまう人には、逃げ出したくなるような過去の経験があったのかも知れません その方の心の傾向性に合わせた症状が出るケースがあるでしょう 特徴的な症状は、認知症を患った方への思いを向け、どのような気持ちで生きていたのか、教えてくれる鍵となるかも知れません それ以外に、感情の起伏が激しくなったり、元の人からは考えられないような振る舞いをする人も出てくるでしょう そうした場合は、認知症の方の長年にわたって蓄積してきた、感情の噴出というのが一つにはあります 今までは理性で抑えられてきたものが、脳機能の低下によって、噴出されてくる場合があるでしょう 抑え込まれていた感情が、潜在意識の底から出てくるわけです それともう一つは、霊による憑依の影響が出てくる場合もあります 健全な状態で、脳機能がしっかり働いている時には、憑依されても影響は表に出ずらいのですが、何らかの事情で理性の働きが低下すると、霊の影響が出やすくなります 分かりやすい例が、お酒を飲んだ時で、アルコールが回ると急に泣き出したり、怒り出したりする人がいるでしょう そうした場合には、霊に憑依されて、その霊が表に出てきているケースがあります 認知症においても、脳機能の低下で、理性の働きが落ちてくるため、憑依霊の影響が出てくることがあります 急に怒り出したり、あ...

神様の正体とは?

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キリスト教で異端として滅ぼされたカタリ派について書いた記事を再アップいたします カタリ派は中世のヨーロッパで興隆したキリスト教の一派で、清浄派を意味します カタリ派では二神論を唱えていて、旧約聖書にある地上を創造した神を悪神とし、この世に関する物質的なものはすべて悪神に属すると考えます そして人間は本来、善神の天使(霊魂)なのですが、悪神によって肉体と言う牢獄に封じ込められているとのべます カタリ派の一部では魂の転生輪廻も信じられています この世から逃れるための唯一の方法が、汚れた世俗と関係を断ち切って禁欲生活を送ることと考えました この世を苦しみの世界と捉えて、輪廻からの解脱を考えた仏教思想と通じるものがあるように思います 旧約の神と言うのは、異民族と言うだけで女子供まで皆殺しを命じたり、人類に疫病や洪水などの罰を与える裁きの神として描かれています この旧約の神はシュメール神話についた記事で書いたように、人類をエデンから追放したとされるエンリルという存在で、実はこの存在が裁きの神や人々を恐怖などで支配しようとするものです 一方のイエスが語った天の父と言う存在はこれとは違っていて、慈愛に満ちた存在であり、太陽のように人々を慈しむ方であります グノーシスやカタリ派ではこの旧約の神(エンリル派)とイエスの天の父(エンキ派)の違いを理解しており、それゆへ旧約の神の方を否定するために、この世を作った(と旧約でされている)神は悪神であり、この世も否定しています イエスの述べた天の父こそ善神であり、旧約の神とは違うと理解していました ですがこうした主張をした宗派はすべて異端として滅ぼされてしまいました なぜなら当時カトリックの教会を支配していたのがエンリル派であったため、滅ぼしにかかったと言えます このように歴史の背後ではエンリル派とエンキ派による対立が続いていたと言う事です これは私がブログで述べていますように、宇宙の存在にも、人々への愛や奉仕を望む勢力と、人々を恐怖や力で支配しコントロールする勢力がいることを述べていますが、言い方をかわっていますが同じことを言っています 関連記事 カタリ派 【キリスト教グノーシス主義】 ボゴミル派 【キリスト教グノーシス主義】 三島由紀夫氏の前世 グノーシス主義 マルキオン 【キリスト教グノーシス主義】 宇宙人と神々と シュメールと...

精神的な病の原因

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アンケートで質問もありました精神的な病気について再掲載いたします 質問では何か不足した栄養が原因でなるのでしょうかとの問いでした ビタミンやミネラルなどの栄養素の不足によって症状が悪化する一因になることはあると思いますが、精神的な病の場合は、足りないものよりも、身体に溜まった毒素が悪化する原因になっているように思われます もちろん私は医者ではありませんので、あくまでひとつの個人の意見として聴いてください 重金属や消化不良や悪玉菌の作用で作られた毒素の蓄積によって、精神的にも弱ってくることがあると思われます それは心の問題としても、本人自身の内面に、ストレスやネガティブな思念の蓄積があて、それが物質面でも作用して、身体に毒素が蓄積されて問題を引き起こしていると感じます ですので、まず物質的な治癒から考えれば、体内の毒素を排出する、デトックスを行うことが必要でしょう 眠れる預言者と呼ばれるエドガー・ケイシーも健康のために、3日間リンゴだけを食べて、毒素を排出する方法を述べておりますが、3日間は難しいかと思いますので、週に一日だけの断食をすることで、デトックスを促す方法が簡単に実践できるのではないでしょうか 以前にも言いましたように、食事を取りますと、身体はそれを消化するために、消化酵素を作り出したり、エネルギーを振り向けます 食事を取らない時間を作ることで、身体は消化に振り向けていたエネルギーを、免疫力の向上や、身体を再生するためにエネルギーが使われるようになります そして消化をしていない間に、身体は溜まった不要な物質を排出する働きをします もしも一日中ずっと消化に時間を取られてしまっていると、排出に十分な力を向けられずに、身体の中に毒素が溜まってきてしまいます それを週末等の一日に断食すると、身体の不具合を修復する機能が働きますし、溜まっていた毒素を排出するようになります そうすると、毒素が溜まっている人によっては、排出がなされて、身体がにおいが出てきたり、タオルで拭くと黒い汗が出たり、臭い便が出たりするはずです それは溜まっていた毒素がうまく排出できている証拠です 断食を始めるに当たって、抗酸化作用のあるものを取るのもよいでしょう 代表的なのがビタミンCですね それ以外にαリポ酸や肝臓のデトックスを進めるマリアアザミなどがあります 本人のお好みでそうしたものやハーブ...

地球から別な星へと転生していく時

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このブログでは、別な星に生まれていた知的生命体が、地球に人間の肉体に宿って転生してくる話をよくしています みなさんは地球で生まれて、人間として生まれ変わりを繰り返していると思っているかもしれませんが、実は、別な星から来た魂である場合があります この地球には様々な個性や価値観、意見を持った魂が存在していますが、実はもと来た星が違っていて、それが価値観や考え方の違いとして出てきている場合があるのです そのように、様々な星から集まってきて、私たちは地球人として今ともに生きています そして、今地球に生きている人たちは、やがて別な星に転生していくことがあります 理由としては大きく分けて三つほどあると思います 一つは、地球に何らかの使命があって、一時的に生まれてきた魂が、やがて元の星に帰るケースです 地球をもっと光輝く星とするために、生まれてきたスターシードたちは、役目を終え、また元の星へと帰っていきます そのように、一時的に来ていた魂が、また元に戻ることがあるでしょう 次には、地球での魂の経験がある程度終わって、次の新たな魂の修行場を求めて、別な星へと生まれ変わっていくケースです 人間は、地上に生まれて、寿命になったら肉体を脱ぎ捨て、魂の世界に帰るのですが、それは、おなじ環境にずっといると、魂が経験して学ぶ収穫が減っていくからです 魂の学びが減っていくため、人間には寿命が定められていて、一度あの世へと戻ってから、また別な国や地域に生まれ合わせて、新たなる人生を歩む、転生輪廻が定められています 地球での転生輪廻を繰り返していくと、今度は地球での学びが減っていくことがあります そうした時には、新たな環境を求めて、また別な星へと生まれ変わっていくケースがあるのです かつて故郷を離れて、別な国へと開拓の旅に出た人々のように、新たなる星へとチャレンジしていくために行く者たちがいます さらに三つ目としては、地球に人間として生きていたのが十分ではなく、人間として生まれるための基準値やボーダーラインを下回っていると判断された魂群は、別な星へと行かされるケースがあるようです 人間として生まれても、凶暴性が抜けなかったり、残忍で人間的な温かみの不足する魂は、地球とは別の、もっと過酷な環境の星に送られるようになります そこでは生きるのが厳しくて、文化的な生活をおくれるのがどれだけ幸せかを感じて、ま...

事故や病気で障害となる意味

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生まれつき何らかの障害をもって、生まれて来る人について書いたことがあります 他の健康な人に、自分たちがどれほど幸せでありがたいことか、いつも当たり前に思っている健康であることを教えるために、一定の割合で、何らかの病気や障害を、先天的に生まれ持ってくる人たちがいます 彼らとは別に、生きている人生の途中で、何らかのアクシデントに見舞われ、身体が不自由になったり、障害をもつこともあります そうした人が障害を持つことにどのような意味があるか?質問を受けました まず申し上げるのは、そうした途中で身体が不自由となって生きるのは、一部の人に限ったことではなくて、長生きした人については、避けて取れない問題があります 人は年を重ねるにつけて、あそこが痛い、ここが痛いと、身体のあちこちに、何らかの故障が出てきて、不自由になっていきます 大病を患う人もいますし、その後遺症に悩んでいる人も多いでしょう また、年を取ってくると、足腰を弱めて、歩くのにも不自由になってくるはずです そのように、ある程度年を取ると、誰しも身体に不調が出るのは、避けて通りがたいものがあります なぜそのように、人は年を取ると体のあちこちに不具合が発生して、不自由となっていくかというと、あまり健康でい続けると、あの世へ帰る心の準備が出来ないからという事があると思います 健康で何不自由なく暮らしていると、いつまでも生き続けたい思いがあるでしょう 不自由を経験していくからこそ、古くなった肉体を脱ぎ棄てて、あの世へと帰っていくことを受け入れていきます そのように、老齢となって身体が不自由となっていくのは、あの世へと未練なく帰っていくための、準備のためにあると言えるでしょう あまり健康的に生きて、急に亡くなられた場合には、自分の死が受け入れられず、あの世に旅立てずに、この世にとどまってしまうことがあるでしょう そのように、霊的世界からすれば、スムーズにあの世に帰っていくための準備の期間として意味があります また、若いうちに病気や事故などで、障害を持たれる方もいます 特に子供のころになられた方というのは、一つはやはり、生まれ持って障害を持たれた方と同じように、人々に感謝を教えるためになられている場合がります 普段は健康に生きることが当たり前に思っている人も、そうした障害を持たれた子供さんを見て、自分たちがいかに恵まれているかを教...

やしきたかじん氏と百田尚樹さん家鋪さくらさんとの前世の縁

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やしきたかじんさんは主に関西で活躍された歌手で、テレビタレントもされていた人で、もう三年ほど前に癌でお亡くなりになられました 関西の人はよくご存じかも知れませんが、東京など関東では知らない人もいるかも知れませんね 私もよくは存じ上げませんが、「やっぱ好きやねん 」という歌がヒットされているのは聞いたことがあります やしきたかじん氏は、晩年に食道がんで病気療養中に、さくらさんという若い方と三度目の結婚をされています その家鋪さくらさんとの話を書いた本が「殉愛」というタイトルで、作家の百田尚樹さんが書かれて話題となりました このお三方の、やしきたかじん氏と百田尚樹さんと家鋪さくらさんについて書いてみます やしきたかじんさんは、戦国時代頃だと思いますが、堺のあたりで行政官をしているとともに、文化人として活躍されていたように感じられます 貿易に関する役所の上にある人だったようですが、それと共に文化サークルのようなものを開いて、当時は和歌でしょうか、歌を作ったり、政局を談じるなどのサロンを開いていたようです そのサロンの中の人物の一人に、作家の百田尚樹さんもいらしたようです 百田さんは、もともとは貿易商をされていたようですが、ご隠居されて文化サークルを中心に活躍されていたようです その前世の時に、百田さんがやしきたかじんさんに紹介した女性が家鋪さくらさんだったようです 昔は正室以外に、偉い人は側室を置いていたようですが、そうした側室として入られています そのような前世のご縁が、お三方にはあったようです 関連記事 武井咲さんTAKAHIROさん結婚 離婚の原因となるもの 藤原紀香さん片岡愛之助さんの前世での縁 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

ペットの遺骨を家に置いてよいか

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Q、ここ数年愛猫達が亡くなり我が家では火葬にしてお骨が家に置いてますが猫本人達はどのように思っているか?又は望ましい葬い方法とは?を知りたいです。 A、以前に飼っておられた犬や猫などのペットを、火葬にしてその遺骨をずっと持っている人がいらっしゃるようですが、これはあまりよろしくないでしょう 人間の場合でも、遺骨をずっとお家に置いておくのはよろしくなく、お墓に収めるようにされるのがいいです これは、遺骨などを置いておくと、飼い主さんが「いつまでも近くにいてね」という思いを発していることで、ペットの動物もあの世に旅立てずに、お家の中に残ってしまうことがあるためです 人間の場合も、残された遺族があまりにも悲しみに暮れるなどで、亡くなられた方が心配になってしまい、あの世に旅立つのを、足を引っ張ってしまう事となります 人間の魂も、ペットの魂も、あの世の世界が本来の世界であり、一時期、苦しみの多いこの世に仮に肉体に宿って生まれてきているのが真実です ですので、亡くなった者を、この世にいつまでも止めておこうとするのは、相手にとって不幸となりますので、速やかに帰ってくれるのを望みましょう あの世にスッと帰っていければ、またこの世に生まれて来るのも早く出来ます 最近の映画で『僕のワンダフル・ライフ』というものが上映されていますが、これはペットであった犬が50年間に三度も生まれ変わってくる話だそうです 私はまだ拝見したことがありませんが、おそらく犬とかですと、スムーズにあの世に帰れていたら、それくらいのスピードで生まれ変わることもあるでしょう その映画のように、同じ飼い主のもとに生まれることは無いかもしれませんが、だれか別な飼い主のもとに生まれてきて生活することが可能です 以前に私の飼っていた犬の話を書いたこともありますが、あの世での様子を見ても、けっこう楽しく暮らしています ですので、あまり未練に思って、あの世へ旅立つ足を引っ張るのはしない方がよいでしょう 遺骨などは、ペット用の墓苑などありましたら、そちらにあずけられた方がよいと思います そして光の世界へと帰っていくことを祈られた方がよいでしょう 関連記事 ペットが身代わりに悪いものを引き受けることはあるか? ペットの霊界 動物たちの死後の世界 ペットと飼い主の繋がり2 動物の前世 ペットと飼い主の繋がり 動物の奇妙な運命 ↓ブログ...

睡眠中に体を触る霊、色情霊の対処法

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Q、睡眠中に体を触ってきたり、キスしたりする霊はいますか?いいご縁がないのも影響したりしますか?対処法をしりたいです! A、上記のような質問がありました 実際にそうした霊は、昔から報告されていて、色情霊とも呼ばれます 色情というのは男女の情欲のことで、簡単に言うとエッチな霊という事ですね 西洋でも昔からサキュバスと呼ばれる悪魔がいて、夢の中に現れて性交を行うとされています こうした霊の現れるのは、見る方に欲求不満がたまっている場合があります 寂しい思いを抱いていたり、異性と付き合いたいと思ってもかなわなかったり、情欲以外にも、交際相手や夫婦の間で何かに満たされない思いが強かったり、思春期などに起こることがあるようです そうした受ける側の思いに反応して、色情霊と呼ばれる存在が近づいてくることがあります ですので、そうした者の対処法としては、一つには心の中にある引き付ける思いを取り除くという事があげられます 異性と付き合いたいという欲を抑えたり、欲求不満の思いを減らしていくなどです そのように色情霊に通じる思いを除いていく、という方法があります もうひとつの直接的な方法としては、そうした霊が近づいてきたと思ったら、大声で怒鳴り散らすという対処があります 「触るんじゃねー!」と大声で怒鳴ると、相手もびっくりして逃げ出すでしょう そのような対処法を試されてみてください 関連記事 悪事を働くものを指導する霊 エナジーバンパイアの特徴と見分け方と対処法 運命と霊的影響 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

第三次世界大戦は起こるか?

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はたして第三次世界大戦は起こるのかについて、質問される方もいらっしゃいましたので、取り上げてみたいと思います 特に北朝鮮の核兵器開発やミサイル開発によって、危機感は高まっています こうした現在の状況は第二次大戦前の状況に似ています 第一次大戦の戦禍がまだ新しいヨーロッパでは、もう戦争はこりごりだという反戦ムードが漂っていました その中にあって登場したのがナチスのヒトラーで、彼は荒廃したドイツで政権をとると、フランスとの間に定めた非武装地帯に侵略しました こうした軍事的な圧力を増すナチスに対して、フランスもイギリスも、平和的な解決を望んで、ナチスドイツに対して強硬な態度はとりませんでした その弱腰の政策によって、ナチスのヒトラーは自信を深め、それから周りの国々に次々と侵略していきました ナチスのヒトラーに対してとった平和主義的な対応によって、とうとう多大な被害をもたらした第二次世界大戦に突入していく事となりました もしもナチスがフランスとの非武装地帯であるラインラントへ進軍したのを、世界が強硬な態度で対処していたならば、第二次大戦も、ナチスによるユダヤ人虐殺の悲惨な出来事も起こらなかったでしょう 現在も第二次世界大戦の前夜に似て、ナチスドイツに代わって、北朝鮮が軍事的な増強をしていくのを、融和的な態度で臨んでいる状態では、第三次世界大戦の可能性が高まっていくでしょう 北朝鮮をこのまま野放しにしていると、北朝鮮や中国、ロシアを含んだ、独裁的な国家が力を持ち、世界を支配しようとするでしょう それに対抗するために日本を含んだ欧米がいずれ対決するという、第三次世界大戦の可能性が高まってくるのです それを回避するためにも、北朝鮮の増長を抑えらえるかが鍵となります もしこのまま融和的な策をとり続けて、北朝鮮を増長させ続けていくならば、かなり悲惨な世界の未来が訪れます 時間はもう残り少なくなっているでしょう 関連記事 太陽フレアと大地震の関係と霊的な意味 眞子さま小室圭さんご婚約 小池百合子さんと都民ファーストの会 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

カズオ・イシグロさんの前世と宇宙時代の経験

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ノーベル文学賞をとられましたカズオ・イシグロさんについて取り上げてみたいと思います カズオ・イシグロさんは、長崎県出身の日系イギリス人小説家で、幼少期には長崎市内の幼稚園に通っていたそうですが、その後イギリスに渡られて小説家となられています 代表作には『日の名残り』や『わたしを離さないで』等があるそうですが、残念ながら私は拝見したことがありません カズオ・イシグロさんを拝見していますと、西洋で修道士のような姿をされているのが浮かびます アジアの方に当時出かけて行って、その地域の事を書いて報告書を出したりしていたようです 今でいえば紀行文のようなものですが、それで訪れた国の情勢を描いて報告するわけです その時に、昔の日本にも来ていたことがあって、縁が出来て、今世は日本にお生まれになったのかもしれません さらに遡って、彼の魂のルーツとなる前世として感じられるのは、宇宙時代の経験で、地球とは別な星から来られた魂のようです よく言われる宇宙人の姿としてグレイと呼ばれる者がいます アーモンドの形をした目に、子供ほどの体形で、大きな頭と細い手足が特徴の宇宙人です こうした姿に近い生命だったのではないかと感じます どうもグレイと呼ばれる宇宙人は、別な宇宙人からの遺伝子操作で作られたものであったようです 直接クリエイターの宇宙人がいけないところなどに、彼らグレイが派遣されれたりいたします 彼の場合は優秀で、宇宙船の書記官のようなことをされて、航海日誌をつけて訪れた星の観測データを送る役目をしています カズオ・イシグロさんの作品には、臓器提供のために作られたクローン人間が登場したり、主人に仕える優秀な執事について書かれている作品があるとのことです これらは、クリエイターの宇宙人によって生み出されたグレイと呼ばれている存在の名残の記憶なのかもしれません グレイは別な宇宙人によって作られた、半生物・半ロボットの存在であり、主人に仕えるようにされています そうした宇宙時代の記憶が、作品に影響したのかもしれませんね 関連記事 宇宙時代の魂の姿 イルカ型宇宙人の有名人 悪と戦う使命の宇宙人の魂 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

片岡鶴太郎さんの前世

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片岡鶴太郎さんについて質問がありましたので取り上げてみます 片岡鶴太郎さんは、元はお笑いタレントをされていて、明石家さんまさんやビートたけしさんが出演されていたお笑い番組の『オレたちひょうきん族』に出られていて、ものまね等をされていたのを子供のころに見た覚えがあります その後に、歌を出したり、プロボクシングのテストを受けたりしています さらに、俳優として活躍されたり、次には絵をかいたりと多彩な活動をされています 最近ではヨガでまた有名になっているようですね 片岡鶴太郎さんの前世を拝見すると、ひとつには西洋で画家をされていたことがあるようです 普通の西洋画風だけではなくて、いろんな描き方を模索されていた方のようです どうも日本の浮世絵などにも影響されているようです 浮世絵の画法も取り入れたような絵もかいているように感じられます さらに前には、やはりインドでヨガの行者をされていたようです 絵を描かれたり、ヨガをされたりと、前世での修練を繰り返しているようなところがありますね 過去世でヨガの修行をしていたこともあり、霊的な感覚もお持ちで、それでかかってくる霊によって、色々と初めてみたくなるのでしょう 関連記事 イルカ型宇宙人の有名人 聖徳太子の真実と転生 高須クリニックの高須克弥院長の前世と宇宙時代の姿 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

ヒトラーの恐怖の予言と宇宙人との密約

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ヒトラー率いるナチスドイツと宇宙人の関りについて以前に書いた記事を再アップいたします 第二次世界大戦中のナチス・ドイツは異常なまでに科学技術が発達しました 「世界初のテレビ放送開始」「ラジオの普及」「テープレコーダーの実用化」「公衆テレビ電話の開発」「未来の超高速列車リニア・モーターカーの基本技術の開発」「世界初の汎用コンピューター『Z4』の開発」 軍事面では、「実用ヘリコプター」「ジェット戦闘機メッサーシュミット」「ステルス爆撃機」「ロケットミサイルの開発」 このように異常とも言える様な発明や科学技術の発展がなぜか起こっています ナチス親衛隊“SS”の隊長であったオカルティストのヒムラーは、「ヴェヴェルスブルク城」の地下にある秘密の部屋をつくり、チャネラー(霊と交信する者)と共に、ナチス幹部たちは、64光年離れたアルデバラン星人とテレパシーで交信し、UFOのテクノロジーを受信したと噂されています 実際にどこの星人かは分かりませんが、宇宙人との密約を交わし、科学技術の供与を受けていたのではないかと言われています 一説には密約を交わしたのはレプティリアンという種族で、彼らは人間の血を好み、彼らに見返りとして生贄を差し出すために、ユダヤ人を捕らえたという人もいます ヒトラーの予言として以下のような内容が語られています 2039年1月、人類は地球からいなくなっている。 1月以降、人類は、神のほうに進化し「神人」になる者があらわれる。 彼らは数次元以上の知能と能力をもつ、あらゆる危機や問題は『神人』が解決してくれる。 残りはただ操られ、働いたり楽しんだりする完全に受動的な「ロボット人間」と化している。「ロボット人間」は「神人」の言いなりになって気楽に生きていける。 2089年から2099年にかけての予言 「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」だけの世界に分かれた世界ができあがる。地上には機械化生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになる。 上記の内容を見ると、神々として君臨する宇宙人(もしくはその代理の人間)と、それに従属するように遺伝子操作された人々の世界というのが感じられます 地球に対して、そうしたネガティブな計画を持った存在(宇宙人)がいるということです 人類に代わって、神人として支配しようとする者たちもいるのですね ヒトラーは予言したというより、...

イルカ型宇宙人の有名人

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イルカは宇宙から来た生き物ではないか?という話があります 確かにイルカ型の知的生命体が、別な惑星に存在しているようです ただ、このブログで描いていますように、イルカだけではなく、いろんな生き物に似た知的生命体が、宇宙にはたくさんいます それで以前にウサギ型の宇宙人について書いたのですが、それならイルカ型の宇宙人もいるのでは?という質問を受けました それで思い返してみると、有名人でイルカ型の宇宙人だったと思われる方がいました シンクロナイズドスイミング選手、スポーツコメンテーターもしていらした小谷実可子さんがそうではないかと感じられます 彼女はソウルオリンピックのシンクロで、ソロ、デュエット共に銅メダルを獲得しています 小谷さんは前世で、たぶんギリシャだと思うのですが、イルカとともに漁をする地域に住んでいたようです 人間とイルカが一緒になって魚をとっていたようです 彼女の魂は、もともと別な惑星にいて、そこは水の多い惑星で、地球のイルカに似た生き物が知的生命体として存在していました それほど高度な文明は築けなかったようですが、言語が発達し、人間のように仲間内で会話していました 小谷さんも水の中で活躍される人でしたが、単純にスピードを競うような水泳と違って、美的なものも関係していて、そうした処がイルカ型と通じる特徴のようです イルカは海の生き物でも、美しい姿をしていますので、美的な感覚があるのだろうと思います 美的な感覚が強いと、それが外的にあらわれて来るようですね 関連記事 ウサギ型宇宙人の有名人と日本神話 猫の惑星 猫型宇宙人豹型宇宙人ライオン型宇宙人 俳優今井雅之さんの前世と宇宙時代 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ