神武天皇は宇宙人だったのか?龍型人間・爬虫類人(レプティリアン)
江戸時代に、聖徳太子が書き残したとされる、「先代旧事本紀大成経」という書物が広まりブームとなったことがあったようです
書の中で特に話題となったのが以下の主張です
・志摩国(三重県)の「伊雑宮(いざわのみや)」こそが伊勢神宮を上まわる神社
・聖徳太子の予言をまとめた「未然本紀」が収録
・神武天皇ら歴代の天皇の姿が「龍型人間・爬虫類人(レプティリアン)」だった
この書自体は、一般に偽書とされ、江戸時代に作られたものだとされています
偽書を作ったとされる人物は江戸幕府により流罪にされ、その中の一人に高僧がいて、功績により流罪は逃れるのですけど、後々までこの書は本当だとする主張をされていたようです
こうした偽書とされるの物の中にも、一部には本当の事が潜んでいる場合もあります
神武天皇など、歴代の天皇が不思議な姿をされていたというのは、ただの作り話ではなく、何かの意志が働いていたのかも知れません
浅川嘉富・著「シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ!」で語られている歴代天皇のお姿を紹介します
○神武(じんむ)天皇
背の高さは約3メートル15センチ
胴回りは、両手伸ばしてひと抱え長さに約15センチ程足した長さ。
頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。
背中には龍の様な背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。
尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳の時に皇太子の位に就かれました。
○綏靖(すいぜい)天皇(2代、在位BC581年~)
身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のよりな輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれか逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした。
○孝霊(こうれい)天皇(7代、在位BC290年~)
生まれながらの御容姿は、ほかの方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。
O崇神(すうじん)天皇(10代、在位BC97年~)
背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が1本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻まで届きました。
○垂仁(すいにん)天皇(11代、在位BC29年~)
背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。
○神功(じんぐう)天皇(14代天皇の皇后、在位AD192年~)
ご容姿は非常にたおやかで美しく、その目には2つの瞳をお持ちでした。乳には9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。
○応神(おうじん)天皇(15代、在位AD270年~)
背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」という丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中の角は天に向かってまるで弓に矢を番(つが)えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最期まで抜け落ちることはありませんでした。
○仁徳(にんとく)天皇(16代、在位AD313年~)
ご壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から囗の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のよりでした。
以上のように、龍と人間が合わさったような身体的特徴を供えていたと表現されています
古事記や日本書紀には、そうした姿をしていたとは書かれていませんが、以前にブログでも紹介しましたように、神武天皇の祖母のあたる豊玉姫は、出産するときにサメのような、異形の姿になっていたという記述があります
ほかにも倭迹迹日百襲姫が夫の姿を見ると、蛇の姿をしており、三輪山に住む大物主神だったという記述があります
こうした古代における異形のものの正体というのは、実はかつて地球に訪れた宇宙人の事を指示しているのです
ただ混乱があるのは、龍系の宇宙人と、レプティリアンとは必ずしも一緒ではなく、別な宇宙人種です
爬虫類型宇宙人のレプティリアンは、人間をも食料にしてしまうような、凶暴な種族が多いですが、龍神型の宇宙人は、人間とも共存するものたちがいます
古代の日本においても、そうした龍系の宇宙人との混血があったのではないかと思われます
神話では、空の上に神様がいらして、時々地上に降りてこられるという話になっていますが、これは宇宙から来て、地球へと降りてくる宇宙人を指示していると言えます
ですので、日本の発祥にも、宇宙人は関係していたのです
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