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Menampilkan postingan dari Desember, 2017

エンパス・共感能力の高い人の対処法

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エンパスとは、共感能力の高い人を言い、他人の痛みや苦しみを、自分の事のように感じる能力です エンパシー(共感能力)は霊的な感覚でもあり、ある程度、みんな持っているものですが、その感覚が強い人と弱い人がいます エンパスの人は、人混みに行くと人酔いしたり、気持ち悪くなったり、他人が怪我しているのに自分が痛いように感じてしまう等があります 他の人が感じている感情や痛みなどを、まるで自分の身に起こっているかのように感じる力ですが、共感する力が強い人は、普通の人よりも多く他人や環境の影響を受けてしまいます 他者の気持ちに共感できるため、優しい人になる場合が多いですが、様々な情報に過敏に反応してしまうため、生きづらさを抱えてしまうケースも多いのです スピリチュアルな側面では、人の悪い氣などを引き受ける場合もあります たとえば、好きな人が病気をしていて、エンパスの人が一生懸命に看病していると、相手は治ったと思ったら、自分が何か病気で倒れてしまうなどがあります これは相手の悪い氣を引く取ってしまうため、相手は回復するのですが、今度は自分が倒れてしまうことがあるためです 自分がエンパスかどうか分かっていない人も多いかと思いますので、以下に特徴を上げますので、自分に多くあてはまるか考えてみてください 人ごみに行くと疲れる テレビで悪いニュースが流れると、気分が悪くなる ネガティブな人がいると、その近くにいるだけで気分がよくない 人が思っていることを、言葉にしていなくても人よりすぐわかる 病院に行くと体調が悪くなる 感情の浮き沈みが激しかったり、体調の具合の波が激しい だいたい上記のような特徴があるかと思います エンパスは人の気持ちを理解しやすいという良い面もありますが、色々と辛い面もあるでしょう 他人からの悪いものを引き受けないように、また悪い影響を受けないようにするための対処について述べてみます まず一つには、イメージ方法です 自分の周りにタマゴの殻のような黄金のオーラが囲んでいるのをイメージしましょう 自分の境界をはっきりと意識し、他から入ってくるものを防ぐようにイメージするのです そうすることで、「自分は自分」という意識を強く持つようにします もうひとつには、自己確立をしていくことです そのためには、読書や勉強などをすることが良いでしょう スピリチュアルな内容よりも、この世的な学...

郷ひろみさんの宇宙時代と前世

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郷ひろみさんは、男性歌手で長年活躍されている有名な方です 1972年NHK大河ドラマ「新・平家物語」で芸能界デビューし、同年8月シングル「男の子 女の子」で歌手デビュー その後「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「言えないよ」「GOLDFINGER'99」など数々のヒット曲を送り出しています 肉体年齢は還暦を過ぎた現在も35歳レベルをキープしていると言われていて、そうとうストイックに鍛錬されているのでしょう 郷ひろみさんを拝見していますと、西洋の鎧のようなものを着ている姿が見えて、かつて西洋で王の近くで活躍していた騎士だったことがあるようです アーサー王物語に出てくる円卓の騎士のような方かと思います 単なる騎士ではなくて、地方の領主の息子のような立場で、それでいて腕の立つ人物として、若くして王に信頼されていた方です 現在のストイックなところも、騎士として鍛えていた前世の影響かもしれません さらに古代にはギリシャでもお生まれになられていたようです 肉体を鍛えられて、当時のスポーツ選手のような方だったようで、その筋肉美を称えられるような姿が映ります 現在で言えばボディービルダーと陸上選手を兼ねたような役割でしょうか、彫刻のモデルとなったりしていて、当時は人々から称賛されるような方だったようです そしてもっと古い時代になると、郷ひろみさんは別な惑星から地球に来られた魂のようです おそらくプレアデス星団から飛来してきた魂でしょう 芸能界で活躍される人の中には、もとはプレアデス系の魂の方が一部いらっしゃるようです 郷ひろみさんはプレアデスでも、騎士のような仕事をされていたように感じられます 自らを鍛錬していく精神と、芸術的な特徴を持たれた方のようです 関連記事 本田真凜さんの宇宙時代の前世 小林麻央さん宇宙時代の前世と人魚姫の物語 庵野秀明さん宇宙時代の前世 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

悪い氣を祓って新年を迎える知恵

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早いもので12月も半分が過ぎて、年末が近づいてきました 年末に近づいてくると、クリスマスの準備や、お正月の準備などをされる人も多いでしょう 昔から、年末には大掃除をする風習が、日本にはあります どうして過ごしやすい季節にではなく、寒くて忙しい年末に大掃除をするのかというと、お正月には神様を各家庭にお迎えするからとされています お家を綺麗にしてから、神様を迎え入れようとする考えですね 正月に飾る門松も、年神さまを迎え入れるための、依り代のような役割を果たすものです こうした大掃除をする行為には、よい効果があります 目には見えませんが氣というものが、私たちの周りには取り巻いており、滞った氣にはマイナスの効果をもたらすものがあります 家の中にはそうした氣が停滞していますので、大掃除をすることで、マイナスの氣を祓う効果が期待できます ずっと使わずに放置されている物なども、よくない氣の付着する場所となってしまうこともあるため、処分するようにしたほうがよいでしょう そのように、大掃除には悪い氣を祓って、新たな年によいものを迎え入れるとする効果が期待できます 関連記事 天は自ら努力するものを助ける 疎外感や孤独感があったり、社会に馴染めない理由 運命を左右するもの ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

松井秀喜さん前世はゴジラ?!

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松井秀喜さんは日本のプロ野球選手の打者で、巨人軍の四番として活躍された後に、アメリカのメジャーリーグに行かれて、ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍されました 愛称は「ゴジラ」で、国民栄誉賞を受賞されています 松井さんについて書いて欲しいという要望がありましたので、今日は彼について感じたことを書いてみます 昔の日本にお生まれになったこともあって、その時は僧侶をしていたようです 普通のお坊さんではなくて、槍の訓練をされていて、槍使いの達人となられています 私の知識の中では宝蔵院胤舜という方が、宝蔵院流槍術を完成させた人物として知られ、槍の名人とされる人がいます この方か、その流れをくむ方かも知れません 修行や信仰心と、技を極めるという特質を持たれているのでしょう さらに古代になると、松井秀喜さんは元は別な星から、この地球へとやってきた魂のようです 姿はというと、愛称で「ゴジラ」と呼ばれているそうですが、本当にそれに近い姿で、足の大きな恐竜にも似た姿をして、鼻先にサイのような角が生えています やはりそうした愛称がつくのも偶然ではなくて、隠れた真実を言いあてている事もあるようですね 見た目は凶暴な姿に見えますが、力は強いですけど優しくて、信仰心のある魂のようです 映画のゴジラは、クジラとゴリラをかけ合わせて作ったように聞いていますが、実際に宇宙にいた存在からのインスピレーションを受けて作られたのでしょう 関連記事 安室奈美恵さん宇宙時代の姿や前世 イルカ型宇宙人の有名人 ローラさんの前世と芸能事務所問題 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

平和と安全に関する問題

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先日は、普天間米軍基地から離陸したヘリコプターより、窓枠が外れて、普天間第二小学校の校庭に落ちるという出来事がありました 米軍普天間飛行場は周囲が人口密集地であるため、まえから危険性が指摘されていて、そのため辺野古への移転計画が計画されているのでした しかし、移設反対の運動などがあり、いまだに移設のめどが立っていません 今回のような危険性はあらかじめ言われていたことであり、沖縄に住む私の意見としては、何ら具体的な対案も無く、いたずらに移設反対を訴えて、普天間基地周辺の住民の安全を確保する義務を怠っていた翁長知事をはじめとする県政にも責任があったと思います また以前に述べたことがありますが、少なくとも小学校などは、基地のそばから移設して、安全な場所に移動させるべきでしょう 県民の安全のために、周囲の学校や住居を、移設するための費用を国に求めるというならわかります そうした安全対策もせずに、反対ばかり言っていたのでは責任者として問題があるでしょう この普天間基地問題について、みなさまのご意見もうかがいたいと思いますので、アンケートにお答えいただけたらと思います 関連記事 沖縄基地問題の解決 安保=徴兵制の真実 日米安保の集団的自衛権によって日本は徴兵制になるのか 未浄化な沖縄戦で亡くなられた方々と牛島満中将と沖縄の選択について ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

スターシード・ワンダラーの悲しみ ETソウル

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(再掲載)先日は宇宙からの魂が、家系のカルマを解消するために、あえて過酷な環境に生まれ合わせることもあるという話をしました そうした後天的な環境による悲しみ以外に、ワンダラーが生まれ持っている悲しみと言うものがあります ちなみにワンダラーというのは宇宙を旅する魂ぐらいの意味で、宇宙から来た魂全般を指しています 同様な言葉で、スターシードやETソウルなどと呼ばれることもあります こうした宇宙から地球へと飛来した魂は、生まれ持ってより、故郷の星を離れて、遠く離れた地球へと来た感覚があります それゆへ子供の頃などに、実際の家庭にいても、「自分はこの家の子供ではないのではないか?はやく本当の家に帰りたい」などという感覚が沸いてきたりします 私も以前に記事に書いたことがありますが、子供のころから別な世界から仮に生まれてきた感覚があって、早く本当の世界に帰りたいと願っていました このように、故郷の星から遠く離れてきた郷愁の念が出て、それが疎外感や孤独感として根深くおこります もうひとつは、周囲の人々との価値観や考え方の違いが強く感じられると言うものです 周りの人への違和感と言ってもいいですし、溶け込めていない感覚であったりします 他の人が考えていることがうまく理解できなかったり、興味や関心が違っていて、異質な生物の中に紛れ込んでしまったような気分になったりします このように、ワンダラーたちは、生まれながらに悲しみを背負って地球へと降りてきます そこまでして彼らが地球へと降り立つ理由は、この星を愛と光で地見るものとするためです いまだ目覚めていないワンダラーたちも、いずれ目覚めて起き上がり、乾いた大地に水をしみ込ますように、慈悲の雨で大地を潤す、その一滴となるでしょう 関連記事 あなたは宇宙人の魂?ワンダラー・スターシードの目覚め 宇宙人の魂が地球へと生まれ変わっている意味|ETソウルたちへ 集い来る光の仲間たち ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

火星と恐竜時代

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火星は戦いのイメージがあって、西洋では軍神のマルスと呼ばれています 以前にこのブログで、火星は戦いや競争の原理が強くて、それが地球に影響を与えていることを述べたことがあります 日本でも例えば戦国時代などは、戦乱の時代でしたが、火星の影響も強く受けていたと思います 火星にはかつて生命が存在していて、現在も地下に一部いるかも知れませんが、その特徴としては、弱肉強食の原理が強く、戦いに明け暮れる星でした この古代に栄えていて火星の生命が、地球に飛来していたことがあり、それが古代の恐竜と呼ばれれる種族になりました 恐竜たちの多くは、火星がもとの生命体です 地球でも繁殖し、繁栄を誇っていましたが、滅びていきました 火星の生命が移植されることで、地球の進化を促す面はあったのですが、争いが絶えない殺伐として星になって言った面もあります このように火星は地球の近くにある星で、古来から地球に影響を与えてきた星でもあります ちなみに地球は金星からの影響も強く受けており、金星は美や調和の星として、地球に影響を与えています 占星術とは違いますが、その星の影響を受ける時期というのはあって、それによって地球での文明の影響というものは変わってきます 火星が影響を与える時には、地球では争いが激しくなったり、弱肉強食の時代へと進んでいきました 火星はそうした競争の原理を高める影響を与えてくる星です 関連記事 火星人だった前世の記憶を持つ少年 火星人の真実 地球の特色と火星、金星の関わり 二極の統合 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

現代と不満の原因

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現代は物質文明が発展し、人々は多くのものを所有できるようになりました ほんの数百年前までは、夏の暑さと冬の寒さに耐えながら、人類は生活していましたが、現代ではエアコンが発展して、一年中快適な生活をおくれるようになりました 食べ物も、白米を食べるのは贅沢なことで、一般庶民には口にすることが出来ませんでしたが、現代では食べ過ぎによる肥満が問題視され、ダイエット産業が発展しています 交通機関も発展し、飛行機や電車、自動車の利用で、私たちはすぐに目的地に行くことが可能となてきましたが、かつての社会では、自分の生まれた村をはなれずに一生を過ごす人が大勢いました またパソコンやスマホの普及で、インナーネットで世界中につながり、地球の裏にいる人とでも瞬時にやり取りのできる時代になりました そのように、便利な物にあふれた社会に私たちは生きていますが、満足感はむしろ縄文時代の人々より減っているかも知れません 縄文時代の暮らしでは、その日に食べる食料を取ってきて、村人と分け合い満足して暮らしていました 食べ物は取り置きしていても、すぐに腐って食べられ無くなるため、その日一日の収穫分で満足していたと言えます 縄文時代の土器や装飾の美しさを見れば、彼らが美的な感覚を楽しむ豊かさを持っていたことが分かります 稲作中心の弥生時代になると、土器も実用的なものだけで、衣服も質素な物になっていきます 稲作は、人口密集度を高めて、多くの人が一定の地域で集団で生活できるようにし、収穫物を貯蓄しておける利点があります 大勢が密集して暮らせることで、狩猟民族との紛争があった場合に、数の力で勝てるので、争いには有利に働きます お米は長期保存して置けるので、その日一日の食べ物を見つけに行かなくても、貯蓄のなかから食べれます ですが同時に、稲作をするには、田んぼを平らにして、水も通して整備しなけらばならず、その日の収穫で満足するものではなくて、より多くの貯えを欲するようになるため、労働時間は増えていきます 弥生時代の美的装飾の無さは、労働時間の増加による、心の豊かさを失っていったことを示しているのでしょう 人々は将来に向けて貯えていけるという概念から、深い欲が芽生えてきて、より良い生活、より豊かな生活を望んで、一生懸命に仕事にはげむようになります そして生活を改善するような変化を続けていき、より豊かで、より満足す...

「モアナと伝説の海」に見る旅立ち

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ディズニーの長編アニメ「モアナと伝説の海」を遅まきながらDVDでお借りして拝見しました モアナは南国の島に住む、村長の一人娘です 彼女は好奇心旺盛で、外洋に出てみたいと思っています ですがその島の人々は、ずっと島の周辺のサンゴに囲まれた、静かな内海で生活していて、外洋は危険だから出てはいけないと父親である村長は、厳しくモアナに言いつけます しかし、島の村には木の実が腐ってしまったり、まったく魚が釣れなくなるなど危機が訪れます モアナのおばあさんは、かつて島に住んでいる人々の先祖が、遠くの外洋から船に乗って来たことを教えます そのおばあさんの死とともに、モアナは外洋へ旅立つ決心をし、舟をこいで外洋へと出ていきます そして外洋での旅の中で、英雄であるマウイとの出会いや、女神の心を取り戻す冒険が繰り広げられます この物語のテーマは、一人の人間が成長し、親の手をはなれる旅立ちの物語でしょう 静かに守られたサンゴの内海は、あたたかく子供を見守る家族の象徴でしょう そして、厳しい外洋は、大人になって経験する社会の荒波を象徴しています モアナははじめは好奇心から外洋に出ようとチャレンジするも、外の世界の厳しさにあい、島である家族のもとに戻されます ですが島民の危機を救うためという、社会的な意義を見出したモアナは、見事に外洋に船出し、数々の危機を乗り越えて成長していきます このように私たちも、子供のころは大人たちの愛情に育まれて生きていきますが、大人になっていくには、世の中への役割や貢献を胸に抱いていくことで、正当な大人へとなっていけます 関連記事 チャレンジ精神が道を開く 繰り返す出来事の意味は?(僕だけがいない街) 人間関係の不和の原因 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

運命が好転されたご報告

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『 天に守護され、運命が好転するスピリチュアル 』の本を、ご家族で読まれている方から、いろんな変化が起こったことを教えていただきました 本を読まれて家族の人にも本を読むように進められていたご本人は、運命の人と結婚されました その方の進めで本を読まれた親戚の叔父さんは、50代の方で独身だったそうですが、読まれてからすぐに彼女が出来たそうです そして父親の職場では、配置転換があり、席が隣で座られていたトラブルメーカーの方と離れることが出来たそうです さらに妹さんは、会社でこれまた配置転換があって、好きだった人と同じ現場になられ、ほどなく結婚を前提にお付き合いがはじまりました そのようにご本人にも、本を読んでくれた家族の方にも、周りの人々の間で運命の輪が回りだすような嬉しい変化が訪れているそうです もちろん単に本を持っているだけでそうなったのではなくて、内容を魂に落とし込まれたことで、運命の輪が巡り始めたのだと思います どんどんと光の輪が広がっていくことを願います 関連記事 書籍「 天に守護され、運命が好転するスピリチュアル 」 運命の輪を回転させたいと望む人へ あなたの運命の歯車が好転していきますように ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

障害を持って生まれる意味

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アンケートで同じ質問がありましたので以前書いた記事を再アップいたします 発達障害や身体が不自由であったり弱くして生まれてくる方がいます それはなぜかと考えると、おそらく普通に健康で生きられる方に対して、どれだけありがたいかを知らせる役割が一つにはあるでしょう 人間はすでに与えられている状況には感謝せず、足らざるところばかりを見つめて不満を述べる傾向があります 健康で生きていることに、私たちは感謝を忘れてしまっているかもしれません でも健康で不自由なく身体を動かして生きられることは、奇跡的なありがたい事です そうした私達にありがたさを教えるために、時折、お体の不自由に生まれたり、どこかが弱く生まれてくる方がいらっしゃいます あの世の待機場で天使が、新たに地上に生まれてくる子供たちを一堂に集めて言いました 「このなかで、他の人のために不自由な身体で生まれる子供を選ばなくてはなりません。自分がなってもよいと思う人はいますか」 みんなは地上に出て、友達とたくさん遊んだり。思い通りに生きたいと望んでいたので、目を伏せてしまいました 周りの子供たちが、うつむいている姿を見てある子供が言いました 「他の人が不自由に生まれるのは可愛そうです。どうか私を選んでください」 そうして生まれたのが、障害を持って生まれてきた方々です 天国での約束は忘れてしまっていますが、勇気と思いやりを持って生まれ合わせます 関連記事 発達障害のお子さんを持たれる方へ 人生の課題の答え合わせを来世でするのか 結婚や出会いは運命か偶然か ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

違いを認められる社会へ

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昨日は、人間関係の不和の原因には、相手の立場を理解できなかったり、自分が正しいと思い込んでいると、正しさの一面だけを捉えて、他の面を理解できずに相手を間違っていると直ぐに判断してしまう人間の傾向性があることを書きました 正しさというのは、一つの面だけではなくて、多様な要素が含まれていることがるのです 「群盲象を評す」の寓話のように、象の鼻を触った人にとっては、象とは大蛇のような長い体を持った生き物と思えます 別な人が象の足を触って、象は丸太のような形をした生き物だというのを、間違いで大蛇のような姿が正しいと、相手を批判するような状況が多くあります それぞれに真理の一面のみの正しさを理解して、自分が正しくて、他人は間違いだとすぐに勘違いしてしまうことが、社会の対立や不和の原因になっていることが多いです そうしたものを乗り越えていくためには、価値観の違いや、個性、考え方の違いを認めていかなくてはなりません たとえば、頭がよくて勉強できる人は、他人の頭の善し悪しでその人を評価しがちですが、知性が発達している人は、感性が鈍っていて、愛情などが希薄になっていく傾向があります 感性が鋭い方ですと、愛情豊かな人も多いですが、知性の高い人を冷たい人間だと判断していくでしょう 社交的で人との交流が得意な人は、内向的な人をネクラでつまらない人物と判断するかもしれませんが、内向的な人は文学などの人の心の機微を捉えた作品を、深く味わえる感覚を持っていることが多いです 内向的な人からすると、ずけずけと積極的に人と交流する人は、ガサツで人の気持ちを深く考えられないと思う人も、自分から積極的に物事に当たっていって、道を切り開いたり、壁を突破する能力に優れていることがあります そのように、人は自分の性質から他人を見て、理解せずに批判したり、逆にうらやましいと劣等感を持つ人もいるでしょうが、それぞれに長所と短所があって、個性が違うことでお互いに支えあって世の中を動かしているのです 一つの特徴だけを物差しにした社会は、いびつとなり、歯車が狂ってきて壊れてしまいます 知性だけを物差しとする社会では、冷酷な社会となって、文化の発展もなく、ロボットに置き換えられるような人間味の無くなる社会となるでしょう 感性のみの物差しの社会では、物事が決まらずに、社会の進歩も止まり、文明も衰退していって、原始の社会に人は...

人間関係の不和の原因

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  ベストセラーとなった「嫌われる勇気」などの本で、日本でもブームとなっている、アドラー心理学では、人間の悩みのすべては対人関係の悩みであると言われています 全てではありませんが、たしかに人間の悩みの多くは、対人関係の悩みでしょう 対人関係で問題となるのは、人それぞれに物の見方が違っていることが原因でることが多いです 同じ物事を見ているのに、人によってその受け止め方や、感じ方が違ってくるため、見方が変わり、意見の対立となることがあります 見方の違いにより、身近で言えば、周囲の人と意見が合わずに口論になることもありますし、大きくは戦争が起こる原因も、両者の見方が違うための場合があります 意見の違いが出る理由のたとえとして、群盲象を評すという話があります 何人かの人を集めて、皆に目隠しをしてもらいます そして動物の象を手で触ってもらい、どのような動物かを説明してくれるようにします すると、象の鼻を触った人は、これは長いホースのような生き物だと言います 耳を触った人は、平べったい団扇のような生き物だというでしょう 足を触った人は、丸太のような生き物と言います お腹を触った人は、太鼓のような生き物というでしょう そのように、同じ動物の象を触っても、その一部しか理解できていないと、お互いに違ったことを言って、意見が分かれます 象を触って評した人は、それぞれ間違ったことは言っていないのですが、自分が正しくて、他人は間違いだと思ってしまうでしょう 頑固な人は、自分こそ正しくて、他の人は間違ったことを言っていると攻撃してくるでしょう このように、それぞれに一部分は正しいことを言っている場合は、「自分は正しい、違った意見の人は間違いだ」と思いがちです 政治の意見などを聴いていても、それぞれ対立している団体は、一部は正しくても、その他は違っているのに、「自分こそ正しくて、相手は間違っている」と互いに批判しあっていることがあります 私たちの日常でも、一部だけの正しさを理解しているだけで、その他の全体像が分からないのに、相手は間違っていると批判していることがあります 人間が互いに調和していくためには、自分が正しく、相手は間違いだという思い込みをなるべく減らして、相手の中の正しさも発見するようにしていかなくてはならないでしょう 関連記事 心の傷と愛の思い 愛と幸・不幸の分かれ 男女の...

繰り返す出来事の意味は?(僕だけがいない街)

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「僕だけがいない街」という映画をレンタルDVDで拝見しました 同名の人気漫画を原作とした映画で、『カイジ』シリーズなどで主役を演じていました藤原竜也さんが主人公をされています この作品で特徴的なのが、主人公の藤沼悟(藤原竜也)は、身近に事件や事故が発生すると、それを止めるまで何度も過去に時間をさかのぼる現象・再上映(リバイバル)が起きるというものです 主人公の藤沼悟は漫画家を目指しながら、ピザやでアルバイトをしているのですが、冒頭でピザの宅配に出るところで、トラックによる事故に遭遇し、リバイバルが起こって、この事故を未然に防ごうとする場面があります 母親が殺されて、主人公が犯人と警察に疑われてしまい、逃げているところでリバイバルが起こり、巻き戻った先は、藤沼悟が小学生のころの18年前に戻ってしまいます 母親が殺害された事件と、藤沼悟が小学生のころに起こった、同級生の女の子が誘拐され殺された事件がつながっていることがわかり始めます 過去と現在を行き来しながら、起こってしまった負の出来事を解消していくことで、未来を変えていくというストーリーです この作品のメインのテーマは、過去の負の体験を乗り越えていかなければ、人は将来に進んで行けないといいたいのだと思います もちろん私たちは、過去にさかのぼって経験をやり直すことはできません ですが心の底に押し込められていた意識したくない出来事、対峙したくない苦い経験と、しっかりと向き合って、それを乗り越えていくことで、新しい未来は開けていきます 人生においては、繰り返すように同じような出来事が降りかかってくることがあります シチュエーションは違うのに、同じテーマの問題が起こってくることがあります たとえば学生のころに、親友に裏切られるような出来事があってショックを受ける経験をしたとします 学校を卒業して社会人になったり、結婚してからも同じように親しかったものに裏切られるという出来事が起こる場合もあるでしょう 何度も同じような問題が起こる場合には、その人自身の心の中に、未解決な問題があって、その問題に正しい解答を出していないことが原因だったりするのです 間違った答えを出し続けてしまっているから、同じような問題を天から受けている場合があります そうしたときには、嫌な経験から逃れるのではなく、しっかりと問題と向き合って、答えを出していかな...

天は自ら努力するものを助ける

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スコットランドの作家であるサミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles)の著書「自助論(Self-Help)」序文にそえられた言葉が「天は自ら助くる者を助く」です 「Heaven(God) helps those who help themselves.」を訳した言葉で、「天や神様は、自分で努力した者を助ける」という意味です スピリチュアルな世界で間違った内容として、個人の努力を放棄して、「ただ天にお任せしていればよい方に導いてくれるんだ」という天まかせ、神様まかせの考えがあります ですがそれは、人間側がやるだけの事をやって、あとはお任せするのであればよいのですが、努力も放棄して、ただ天にまかせておけばよいというのは間違いです たとえば、受験生で考えてみましょう 受験生が自分の望む学校にいくのに、単に神様にお参りして、祈っていれば受かるかというとそうはいきません 希望の学校に受かるだけの勉強をしなければ受からないでしょう 単に祈るだけではなく、人間としての努力があってこそ、成果も出てきます これは国家でも言えることです 昔、元寇で日本が外国から攻められた時に、神風が吹いて二度の元寇を防ぐことが出来ました それは確かに神様の御力もあったでしょうが、武士たちの活躍もあったから防げたのです 日本の武士たちが、元寇の船の上陸を防いで、長く守っていたからこそ、その間に大風が吹いて元寇を防げたのです それを神風が吹いて敵をやっつけてくれると神様まかせにして、自分たちは何もしていなかったら、蒙古軍らは日本に上陸して占領するか、大きな被害を出していたでしょう 現在の北朝鮮問題でも一緒です 「そのうち北朝鮮は崩壊するだろう」とか、「アメリカが何とかするからまかせておけばいい」などと言って、運まかせや人任せにしていたら、天の助けも無くなったり、少なくなるでしょう 日本としてやるべきことをしてこそ、天は助けてくれます 関連記事 代償の法則と成功の秘訣 世界と宗教の大きな二つの流れ 幸せになる人・不幸になる人の二つの種類の人間 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

疎外感や孤独感があったり、社会に馴染めない理由

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周りの人とうまく馴染めなかったり、特に何があるわけでもないのに孤独をより深く感じて生きる人がいます 学校の中で友達と馴染めなかったり、社会に出てからも周囲に人の輪に入っていけないような人もいるでしょう そうした人の中には、自分は世の中で不要な人間ではないのか?存在が無駄なのではないか?と自己の価値を低く見て、自己卑下してしまうこともあります それはどうして起こるのでしょうか? 一つには、別の星から地球へと生まれ変わってきてまだ間もない時に、地上の人間生活にうまく馴染めずに、孤立するというケースです 地球とは違った価値観の中で生きてきたため、地上に降りて、その価値観の違いにショックを受けるわけです 調和された星で、周りの仲間たちと助け合って生きているのが当然の星からすれば、地球に来てみんなが自分の利害ばかり考えて行動していることに、ショックを受ける事もあるでしょう そのように、地球に来てまもない魂は、地上の生活に慣れていないため、疎外感を味わったり、孤独を感じることがあります それ以外の理由として、前世での体験が影響していることがあります たとえば前世において、幼くして親に捨てられたり、死別するなどの別れを経験した時に、魂の記憶に深い悲しみが刻まれます 自分は親に必要とされなかったのだろうか?とか、何のために生まれてきたのだろう?という疑問を胸に抱くようになります その傷が、今世では記憶がなくとも、何故だか自分は不要な人間ではないかとか、自己卑下の思いが出てきて、周りの人の輪にうまく入れないケースがあります あるいは今世でそのような経験をしたり、両親や周りの大人たちから、否定的な言葉をずっと聞かされ続けて、それが呪いのようにして、自分に暗示としてかかってしまっているケースがあります そうした時には、ネガティブな運命を解くために、自分にポジティブな言葉を言い聞かせて生きましょう 「自分は神仏の子である」とか「光を宿した存在なのだ」と言い聞かせて、否定的な考えを打ち消していくのです そうしていくと、ネガティブな運命が好転していくでしょう 関連記事 チャレンジ精神が道を開く 誰でもダイヤの原石を持っている 私たちが生み出された理由 ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

地球は愛の星

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人類が宇宙時代を迎え、様々なる価値観や、異なった考えを持つ宇宙人との交流を開始するうえで、大切なことは何でしょうか それは地球には様々な魂が集い、肉体を持った人類や、動植物が生まれ変わり魂の修行をしている場だという真実を知ること その魂は地球だけで完結しているのではなく、遠い宇宙にも開かれていて、色々な星から魂が地球へとやって来ていたこと 宇宙の仲間たちも、地球人として転生し、ともに魂の修行をしてきたことを受け入れることです そうした理解をしていくことが、愛につながっていきます 地球という環境を得て、私たちはともに学びあい、協力し合って魂を磨いてこれました 私たちは大いなる愛に育まれてきたとともに、地球で魂を磨きあう仲間であることを理解することが、愛の発生するもととなります 生きとし生けるものが愛おしく感じられ、それが愛であり、人類と宇宙の仲間たちとを結ぶ、光の綱となります 関連記事 地球のアセンションを阻むもの 地球の特色と火星、金星の関わり 二極の統合 地球を癒すヒーリング ↓ブログランキング参加しています。応援クリックいただけたら幸いです ↓ スピリチュアル ブログランキングへ

運命の輪を回転させたいと望む人へ

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出版しました書籍『 天に守護され、運命が好転するスピリチュアル 』が、以下の書店で年内大きく陳列販売していただくこととなりました 紀伊国屋書店新宿本店 三省堂書店神保町本店 旭屋書店池袋店 ありがとうございます! 沖縄ではパレットくもじ六階のリブロという書店で多めに置いていただいています 運命を好転させたいと望む方は、一度本を手にして頂けたらと思います 以下に本の目次と感想を紹介いたします 第1章 あなたを守護する者に、かわいがられる方法 01  ご加護を得られる人、得られない人    02  守護する者がいるのに、なぜ不幸は起こるのか   03  祈りは、あの世に必ず届いている   04  目に見えなくても、あなたを見守る者がそばにいる   05  悩みに押しつぶされそうな時、すべきこと  06  「波長同通の法則」がわかれば、天のご加護を得られる   07  愛の法則と、古代エジプト『死者の書』の魂の秤  08  あなたは愛されている  048 09  地球へ光をもたらすために生まれてくる光の子どもたち   第2章  カルマとソウルメイトと、あなたの人生 10  あなたの人生の課題とは? 同じ問題が現れる時    11  人はなぜ、光の世界から苦しみの多い地上に生まれてくるのか  12  ソウルメイトの秘密。結婚と前世からのつながり   13  ソウルメイトに出会う方法   14  恋人がカルマメイトだったら? カルマメイトとソウルメイトの違い  15  因果応報(カルマ)の法則とはどのようなものか  16  ネットの書き込みで運気を落とす場合   17  人はなぜ、人を愛するのか    18  スピリチュアルから見た葬式と供養の意味   19  先祖供養で不幸になる人・幸せになる人   20  「罰ばちが当たる」は本当か?   21  曇りを取り除けば、いつでも光は流れ込む   第3章 開運の知恵、幸福への近道の見つけ方 22  本当の開運とは何か?    23  不幸を引き寄せる特徴と、幸運を引き寄せる秘訣   24  一瞬で幸せを手に入れる魔法  25  「代償の法則」から見える成果を得る方法   26  人の運気を吸う、エナジーバンパイアと運気の高め方   27  人の念が宿る物と運気を左右する物   28  「幸運」と「幸福」の違い   29  豊か...