悪い気をはらって人を癒す簡単な方法 植物のパワー
植物にも動物と同じく命が宿っており、霊的なエネルギーがあります
植物は献身的な精神性があるようで、人間を癒したり、ネガティブなエネルギーを中和させようとする働きがあるようです
お部屋に花を飾ったり、観葉植物を置くと、リラックス効果があったり、癒し効果があります
その部屋にネガティブな気が多く充満していると、植物はすぐに枯れてしまいます
ですので、植物が育ちやすいか、すぐ枯れてしまうかで、その場所の気の良し悪しはあるていどわかるでしょう
都市でも、人工物が多く、自然の植物などの少ない場所では、病気や犯罪が多い傾向があると思います
それらは自然の木々によるネガティブな気の浄化が不十分で、よくない気が溜まってしまうからでしょう
百合の花は、その根っこが漢方薬に使われ、イライラが抑えられると言われています
縄張り意識の強い魚の鮎(アユ)は、共釣りと言って、同じ鮎を餌の代わりにつけて川に住む鮎のところに流していきます
すると、川に住んでいる鮎が、別な鮎が縄張りを荒らしに来たと思って、攻撃を加えるのですが、そこに引っ掛ける針が仕掛けていて、釣られてしまいます
そのように気の荒い鮎ですが、近くに百合の花が咲いているところでは、共釣りはするなと昔から言われているそうです
なぜなら、百合の花の近くに住む鮎は、闘争心が抑えられ、穏やかになるからとされています
お部屋に百合の花を飾ると、争いも抑えられていくようになるでしょう
そのように、植物によって色々と特徴のある力も持っていて、人々の役に立つ性質もあります
お部屋などに植物を取り入れることは、彩をそえるだけでなく、癒しと和みをもたらしてくれることでしょう
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