光の仲間たちへスピリチュアルメッセージ
たくさんの光の仲間たちが、宇宙(そら)から地上に降り立ちました
様々な希望の光を内に抱きながら
しかし、多くの光の仲間たちは、本来の使命を忘れて、波間を漂う木の葉のように、ただ地上の荒い波動に漂っています
あなたは、まるで夜の海に放り込まれたごとく、荒波に翻弄されてはいないでしょうか
光の仲間たちよ、自らのうちにある光を忘れて久しいのではないでしょうか
自灯明という言葉があります
お釈迦様の最後の教えであり、自らを灯明として歩んでいけという言葉です
自ら光を発してこそ暗い道を歩んでいけます
物質世界という暗闇にまみれて暮らすうちに、光であることを思い出せずにいるのではないでしょうか?
それは光の本質ではないもの、偽者の自我に惑わされているのです
偽者の自我とは、この世の世界の価値観に染まっているものであり、自分のみよかれと思う心、人の気持ちを慮ることもなくなり、冷酷になってしまった心。
見える物のみに価値を置き、見えない存在を軽視する心。物に執着する心。欲にまみれた心です。
どうか、あなたが地上に降りてきたときの、純粋で綺麗な輝きを思い出してください
地上の闇に負けず、きっと愛の光を届けると誓った、素直でやさしい気持ちを思い出してください
私は、あなたが光の子であることを、思い出すためにメッセージを書いています
宇宙(そら)での約束を果たすためのメッセージなのです
どうか思い出しえください、自分が何者であったのかを
どの沼に咲く蓮華のように、物質界の闇の中で光を掲げる役割を担って、この地球に降り立ったことを
もといた星星は違い、個性は違っても、それぞれの特色ある光の色で、世の中を明るく照らすために生まれ出たことを
約束の時、約束の地で、光の結界はむすばれました
みなさんが天と地を結ぶ、光の柱となりますように
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