幸・不幸を分ける人生観
どのような人生観を持っているかで、幸・不幸は分かれていきます
死んだら何もかも終わりだという考えを持っていると、この世は苦しみの世界に映り、実際にそうした世界が展開していくでしょう
生まれてきた意味も分からず、何故生まれてきたのか、何のために生きているかもわからず、迷いの人生を歩むようになります
そして食べるために苦しい仕事を一生続けなくてはならない
病気で苦しみ、やがて老いていて、身体の自由も失われ、あちこち痛みに耐えなくてはならない
そして最後に死が訪れて、何もかも失ってしまう
霊的な人生観を持っていないと、そのような不幸な世界に生きることになるでしょう
また、霊的な世界観でも、ちょうど今の時期は納涼の季節で、おどろおどろしい怪談話を聞く機会もあるでしょう
そうした一般で言われているような霊的世界観は、幽霊話やお化け話のように、不気味で恐ろし気な世界観ばかりなので、ポジティブな霊界観は出てこないでしょう
実際には人は何度も生まれ変わりを繰り返し、地上での経験によって、より深みや付加価値を重ねながら生き続けている光の存在です
光が肉体という有限な鎧に包まれて、すべてを忘却してこの世に生まれ出たのが私たちの真実の姿です
それゆえにこそ辛い体験や苦しい経験を、頑張って克服し、手柄話としてあの世に持って帰れるのです
死んだら終わりだという人生観や、おどろおどろしい霊界観では、人は不幸に落ちいってしまいます
正しき霊的な世界観を持つことでこそ、人は真の幸せへの道へと向かっていけます
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