憑依霊の影響と個性
人は知らないうちに霊的な影響を受けていることがあります
憑依とも呼ばれますが、他人の霊が、自分の中に入ってくることがあるわけです
他人事のように思われるかもしれませんが、実は多くの方が知らずにそうした霊の憑依を受け、影響されている事があります
普段であれば何でもないことが、憑依を受ける事で悲しくなったり、怒りを覚えたり、苦しかったりします
たいていはネガティブな感情がよく出てくるようになります
それは憑依している霊が、そうした感情を持っていて、その影響が現れて出てくるのです
はじめは本人とは別な霊の影響なのですが、その憑依が長年続いていると、本人の個性も影響を受けて、自分の個性なのか、霊の影響なのかが判別できないような、一体化がなされてしまいます
そうした憑依を受けてしまうのも、その霊と何らかの通じる部分があるからです
元気で明るい人に対しては、暗くてブツブツ不平不満を言うような霊は憑いていられません
やはり同じようなネガティブな考えを持っている人に憑依してしまいます
そうした同通もあって、自分のネガティブな側面が、いっそう引き出されてしまいます
ネガティブな感情が引き出されて来たときは、それが自分の感情なのか?それとも他人(霊)の影響なのか?一呼吸おいて考えてみる事です
本当の自分の感情ではないと思えるなら、そうした者の影響は受けないぞ!としっかりと自覚し、宣言することです
自分の個性であり、考えだと思っていたものが、実はそうした憑依の影響であることを知ることが、本当の自分を知ることにもつながっていきます
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