臓器移植で記憶が移る?の霊的意味
テレビを拝見していますと、心臓移植を受けた方が、その後に趣味や性格が変わったり、運動能力が変わるなどの話がありました
いずれも臓器提供者の生前の性格や性質に似た変化が訪れるというものです
たとえば、今まで運動を全然していなかった人が、心臓移植を受けて、その後にトライアスロンに出場するようになり、次々と優勝したり、好成績をあげたという話を番組で取り上げていました
あるいは提供を受けた人と、提供者の家族が会って、その時に提供者の家族しか意味の通じない単語を、その提供を受けた青年が語ったなどの話をしていました
これは現代医学からすると無視されるか、あるいは臓器にも脳神経に似た何らかの記憶があるのではないかと考えるくらいかと思います
実はこれは、一種の憑依現象が起こっているものと言えます
臓器提供者が、まだその人の心臓なり、臓器の一部が別な人の身体で生きているため、その臓器とともに、同じ肉体に入り込んでいると考えられます
それで臓器提供者の性格なり、記憶の一部が出てきているのでしょう
たしかに提供者の肉体の一部は、まだ残されて活動していますので、あの世に旅立てずに憑依してしまうということはあると思います
本人にとっては正当な理由があると主張出来るでしょう
医学が発達した分、霊的な事実は取り残されていますので、混乱が起こっているように感じられます
科学の発展とともに、もっと霊的な真実が知られていくべきなのだと思います
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