望み通りの人生を生きるために
世の中には不平不満を抱えて、仕事をしている人がたくさんいます
「本当はこんなことをしたいのではなかった」とか「希望の仕事につけなかった」という思いがあるのでしょう
あるいは自分に合った仕事が分からないという人もいます
そもそも将来の望むべき姿を描いていかなければ、惰性に流されていきます
また現状が不満な状況であるからといって、不満の心を持っていたら、望みの未来も得られなくなります
悔しさをバネに、努力を重ねるのもよいでしょう
劣等感や悔しさをバネにして成功された人もたくさんいます
ただ、その場合は、どうしても未浄化な部分が残るように思われます
成功されたとしても、どこかに未浄化なところを持っているように感じられます
もっともよいのは、その場で最善を尽くし、次のステージでも最善を尽くしていくことです
たとえば務めていた会社に不満があって、辞めて自分の会社を立ち上げるとなったら、たいていは失敗するものです
いまある職場で優秀な成績を収め、会社の人から惜しまれながら辞めた人が、会社を興すと成功する可能性が高いです
私も、いまは、お陰様で望み通りの人生を生きていますが、それ以前には、人の嫌がる仕事でも一生懸命にまじめにしていたと思います
若い人は嫌がってしないような仕事でも、真面目に行っていました
そうした蓄積があって、今の状況があると思います
もしも「これは自分に相応しい仕事じゃない、もっと他にあるはずだ」と思って手を抜いたり、不満をもって仕事をしていたなら、今の自分は無かったでしょう
まずは今与えられたお仕事に一生懸命になっていただきたいと思います
そうすると次のステージが見えてきます
それは責任ある立場に付くことかもしれませんし、別な職場かも知れません
次のステージに進んでも、そこでもまた自分のできることを真面目にしていくのです
するとどんどん自分の望むべき方向へと進んでいきます
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