イジメや待機児童問題、学園問題の解消に必要なもの
このところ森友学園や加計学園問題、大学等へのお役人の天下りなどが取りざたされています
そしてイジメや待機児童問題もあります
そうした学校関連の問題には、根本的に社会主義的なやり方が問題の根底にはあるでしょう
学校を作るにも行政の許認可が必要であり、学部を作るのも数を増やさないようになど、規制があります
そうした規制がある背景には、行政が権限を多く持とうとする欲があるからです
許認可の権限があれば、学園側は行政に従わねばならず、ご機嫌うかがいをして頭を下げるようになります
行政は権力を持つことで、天下りして利益を得るなど、悪行の温床になるのです
そのような厳しい規制で、国民の自由を奪っていくやり方とうのは、社会主義の政策であって、日本の政治には、そうした社会主義の流れが入っています
社会主義的な規制が入っていることで、自由競争が抑えられ、それゆえに腐敗していくのです
学校でのイジメ問題などが深刻化するのも、そうした風通しの悪い、規制行政の弊害から来ています
規制の中で生きていると、腐敗していきます
たとえばかつて銀行も潰さないようにという政策の下、規制の中で生きていた時には、利用者にとてサービスの悪いもので、窓口にお客さんが並んでいても、中で雑談して尊大な態度をとっていました
金融機関の規制緩和が進んでから、サービスもよくなっています
そのように学校でも、地域で入れるところが決まっているとか、新しい学校を認めないようにしたりなど、規制しているために、かなり腐敗しているところがあります
もしも塾も学校として認めるなど、自由にどこにでも転向できるよう規制緩和が進めば、イジメは激減するはずです
言ってみれば、現在のイジメの被害者は、こうした学校行政の規制の被害書ともいえます
アメリカなどでは、かなり自由に学校が出来て、つぶれることもありますが、それでやっていけて、日本はずっと停滞する中で、アメリカの国力は高まっています
現在さまざまに取りざたされている学校の問題も、そうした規制行政があるがゆえに起こっている問題でしょう
もっと自由化して風通しを良くしていけば、そうした問題は起こらなくなります
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