北朝鮮の攻撃に備えて
北朝鮮からのミサイルに対応して、日本でも防衛システムを米国から一時的にでもレンタルすべきであるという提案を先日しました
アメリカ太平洋軍のハリス司令官も在韓アメリカ軍への配備が始まった最新鋭迎撃システムTHAAD(サード)=高高度防衛ミサイルについて「日本も同じようなシステムを導入するべきだ」と述べています
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170428/Tbs_news_89704.html
これはアメリカも日本への導入に異存はないという考えですから、日本からの要請があればすぐにでも配備してもらえるでしょう
残念ながら日本の政治家が動いていないと思われます
被害があってから想定外でしたなどと言うつもりでしょうか
国民側の備えとしては、以前に述べましたように、ミサイル攻撃に関しては、基本的に、地下施設に逃れるか、コンクリート製の堅牢な建物に逃れるくらいでしょう
ただ、ミサイル自体は撃墜出来るかも知れませんが、工作員によるテロ活動が、日本でも起こるでしょう
このテロ活動の方がより甚大な被害を日本にもたらす可能性があります
そのためテロ活動での被害の想定もしておかなくてはならないでしょう
実際に攻撃される場所の可能性としては、飛行機や電車、地下鉄などの交通網や、人の密集する場所、電気や水道などのインフラを狙う可能性があります
インフラへの破壊については、電気やガス、水道が止まてしまう可能性があります
そのため、民間で備えるのに、2週間分ほどの水や保存食を備えておくことと、携帯ラジオやライトと電池を持っておくのがよいでしょう
他にはライターや缶切り、ナイフなどが役立ちます
これらは天災等の災害時にも役に立ちますので、備えておくとよいでしょう
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