日本は朝鮮有事に備えるべき


朝鮮半島では緊張が続いています
アメリカが北朝鮮を攻撃する際には、在韓民間人に、避難勧告を出すと考えられますので、それが実際に出され、在韓の民間米国人が国外に避難したら、攻撃の開始は非常に近くなると言えます

(注、ミサイル発射基地や核実験施設への限定攻撃は退避前に行う可能性があります)


もう一つは、空母の集結で、米海軍の<空母「カール・ビンソン」が北朝鮮に近づいているという話でしたが、いまだにインド洋付近にいるようで、来週には北朝鮮の近海に来るようです

そして日本の横須賀にいる空母「ロナルド・レーガン」も、日本海側に移動する可能性があります

こうした空母の動きも攻撃開始の目安になるでしょう

そしてもしも朝鮮戦争が再発したら、一説には、日本に100万人の難民が押し寄せるという話しもあります

100万人というととんでもない数で、実際にそのような規模の難民が押し寄せたら日本は大混乱に見舞われるでしょう

その中には、北からの工作員もまぎれて入ってくるでしょう

北朝鮮からの日本へのミサイル攻撃も危険ですが、そうした工作員による破壊工作にも備えておかなくてはなりません

日本に対して破壊工作をするならば、原発などに爆弾を仕掛けるとか、大勢の人の集まる場所で、毒ガスなどを散布するなどの危険性があります

そうしたことを想定して今から備えておかなくてはならないでしょう

先日も申し上げましたように、迎撃システムを臨時で国内に配備するなどの、交渉を急いでしなければならないと思います

今のうちに増税しようとか、不倫問題で時間を浪費している場合ではないでしょう

可能なだけ備えをしておいて、被害を最小限にしていくための努力をしていかなくてはなりません

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