稀勢の里「見えない力を感じた15日間」
横綱・稀勢の里が傷を押して出られた今場所で、見事に優勝をされました。おめでとうございます
稀勢の里は先場所に優勝し、新横綱となられたばかりで、新横綱が優勝をするのは稀な偉業で、貴乃花以来の22年ぶりという快挙だそうです
流石、お名前に稀(まれ)という字があるだけのことはありますね
ここのところ、相撲界ではモンゴル勢に押されていて、稀勢の里は久しぶりの日本人横綱ということで、期待やプレッシャーもあったのではないかと思いますが、見事に優勝をされています
しかも左肩を痛められていて、その負傷を押して出られ、見事に逆転優勝され、涙を流すシーンが写されました
稀勢の里はインタビューで「見えない力をとても感じた15日間だった」や、「今日の千秋楽は見えない力がはたらいたので」等と話されていました
人が大きな力を発揮したり、無理だと思われたことを成し遂げられた背後には、横綱が言われたように、見えないものの力が働いていることがあります
守護霊や指導霊などという存在を聞いたことがあるでしょう
実際に、人の背後では、そうした目に見えない者が働いており、時には陰ながら力を貸し、時にはともに悲しんだり、時には慰めていることがあります
地上の人間が気づかずとも、見えない存在は、日夜、人々のために陰ながら活動を続けています
それに気づき、感謝していくことで、ますます支援の力は強くなっていきます
みなさまも、見えない力に気づかれるといいですね
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