富豪はサタニストが多い?魔の狙いはどこにあるか


アンケートでの質問で、世界の富豪はサタニストばかりという話がありましたので、富とネガティブ存在との関係について書いてみます


ほんとうに富豪はサタニストばかりかというと、一部には居るでしょうが、実際にはむしろポジティブな存在からの支援を受けている場合が多いです

成功して豊となった者には、天使などのポジティブな存在から支援を受けている人が多く、それによって道が開けていることがあります

富豪でもネガティブな存在の影響を受けている者もいますが、そうした人は、晩年没落したり、不幸な人生を歩むことが多いといえます

人々から奪うばかりを考えて、闘争心と、冷血な心をもって富を得たものは、ネガティブな存在に踊らされているといえます

逆に、人々の幸せを願い、人のためになる仕事に没頭し、世の中の光となって活躍されて豊かになった人は、ポジティブな存在からの祝福を受けた人です

それでは貧しい人はどうかというと、むしろ貧困ゆえに魔の道に進んでしまうことの方が多いでしょう

犯罪に手を染めてしまう理由の多くが、貧困ゆえという理由からわかるでしょう

貧困ゆえにギャンブルや酒タバコなどに溺れたり、万引きなど人の物を盗んだり、不正受給にかかわったりします

ネガティブな存在は、人間を貧困の中に置き、抑圧された社会に拘束することで、人間を自分たちのものにしようとします

それは、成功哲学を世に広め、多くの豊かな人を生み出してきたナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」という本を読まれたらよくわかるでしょう


これはナポレオン・ヒルと悪魔との対話集であり、悪魔がどのように人間を虜にするのか、その方法が述べられています

ネガティブな存在にとっては、人間を貧困と抑圧の中に置くことが、自分たちの支配を強めることとなるのです

たとえば北朝鮮などは、富豪など豊かなものを否定する共産主義思想のもとに誕生しましたが、北朝鮮内では飢えと貧困に国民は苦しみ、粛清に怯える生活で、悪魔にとっては人を支配下における国と言えるでしょう

一方で、成功者が続々と出てきて、豊かなものが増え、自由度の高い社会というのは、魔が支配しずらい社会でもあるのです

共産主義思想の源流にいるマルクスは、お金持ちを憎みましたが、実は彼自身が魔に支配されて、魔の思想を広めた張本人だったのです

豊かで成功し、幸せを感じられる人が増えるほど、ネガティブの勢力は減っていき、ポジティブ側が増していきます

貧困にいる人が一生懸命に努力して、貧困から脱し、成功していくことは、悪ではなく、神様から見ても祝福されることです

豊かなものは悪だ、貧しきものが正しいという思想こそ、逆にネガティブな存在にとって好都合なものだということです

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