異次元に迷い込んでしまうことはあるのか?「きさらぎ駅」や「時空のおっさん」等


現実とは違う世界に迷い込んでしまった話というのは昔からあります
昔は山の中で道に迷ってしまい、不思議な屋敷に入ってしまうとか、キツネやタヌキに化かされたなどという話があります

最近ではネットなどで「きさらぎ駅」や「時空のおっさん」等の話があるようです

私たちの住む現実とは違った、異次元の世界に迷い込んでしまったような話ですが、実際にそうしたことはあるのか?という質問があります

これはおそらく、この世とあの世の境の世界を見ている場合があるように思います

物質世界であるこの世の先には、肉体を脱ぎ捨てて移行するあの世の世界があります

あの世というのは、この世と呼ばれている私たちの住む世界より、次元の高い世界であって、物質である肉体から解放された魂が上がっていく世界です

そのように、この世の世界というのは、より高次の世界に包まれるように存在しています

この物質世界(この世)と、次元の高い世界(あの世)の中間のような世界もあって、この世と近い存在としてあります

よく未浄化霊など、亡くなってもあの世に行けず、この世にとどまっている霊がおりますが、彼らはこの世とあの世の間の、中間世界にいると言えます

異次元に迷い込んだという人の話しには、こうした中間の世界に入り込んだ人もいるのかもしれません

そこで、この世にそっくりな世界なのですが、すこし何かが違っているような、違和感のある世界に迷い込んでしまった経験をされているのかもしれません

個別の体験談が本当か嘘かは分かりませんが、昔から言われているおかしな世界に迷い込んだ話は、こうした中間の世界に迷い込んだ人の話が含まれているのかもしれんせんね

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