神仏には願うだけでなくお礼参りも必要なこと


先日、知り合いの方にお会いしたら、その方とその方のお母さんがカフェにいらしたときに、座席の上から水が落ちてきたといいます




あわてて席を移動されたのですが、お二人が席を立つと水は不思議と止まったと話していました

何らかの霊的な知らせではないかと思って、私に話されたのだと思います

しばらくボーっとして聞いていたのですが、その方とお母さんが水神様に何かお祈りしているように感じられました

そのことをお伝えすると、現在住まわれている地域に水神様がまつられておられるのですが、同地域に戻り住むときに、無事に生活できますようにと、お二人で祈願をされていたそうです

その後に無事に生きてこられたことなど、感謝のお礼参りをされていらっしゃらなくて、何十年も前で、私に言われるまですっかり忘れてしまっていたようです

それで「お礼もされたほうがようですね」っとアドバイスをさせていただきました

それを聞いて、ご本人は喜んでくれていました

このように、神仏に願い事をされる方はたくさんいらっしゃるのですが、その後にお礼参りを忘れてしまう方も結構いらっしゃると思います

たとえば、希望の大学に入学できますようにとか、希望の就職先に入れますようにとか、あるいは良い縁談がありますように、子宝に恵まれますようになど、神仏に祈願されることもあるでしょう

その後に、ありがとうございましたと、お礼参りを忘れてしまうと不義理になってしまいます

人間でも、一生懸命に頼み込んできて、それを聞いてあげたのに、その後知らん顔されるとなんだ?っと思ってしまいます

神仏はお怒りにならなくても、そのもとで働いている眷族の霊が不快に思われることもありますので、お礼参りは忘れずにされたほうがよいですね

今回のケースは、特にお叱りしたのではなく、また来なさい程度のお知らせだったと思います

神社仏閣などに行かれるときは、特に願い事のないときには、「いつもありがとうございます」っと感謝だけ伝えるようにしたほうがよいでしょう

何か願い事をされたときには、忘れずにお礼参りをされてください

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