地球温暖化の真実
アメリカのトランプ大統領が、地球温暖化対策の国際的なルールを定めたパリ協定から離脱すると発表し、世界各国に大きな波紋が広がっています
日本でも批判する声が高いですね
地球温暖化対策として二酸化炭素=CO2の削減を定めたものですが、トランプ氏はこれをでっち上げとして否定しています
トランプ氏の発言は過激ですが、まったく出鱈目でもないと思います
二酸化炭素の増加が原因で、地球は温暖化しているとされますが、実際には違う可能性があります
確かに過去の歴史の中で、地球の気温が高い時には、二酸化炭素の濃度も増加しているのですが、原因と結果を取り違えている可能性があるのです
つまり二酸化炭素が増えたから地球が温暖化してきたのではなく、温暖化が進むと二酸化炭素の濃度が高くなっていると考えられるわけです
では何が温暖化の原因かというと、太陽活動が原因の可能性が高いです
地球での気温変動の波は、ずっと起こってきたことで、みなさんも氷河期という言葉を聞いたことがあるでしょう
そのように、地球は寒くなたり熱くなったりを繰り返してきました
現在の温暖化と言われているものも、太陽活動による変化なのかもしれません
太陽活動が原因の場合は、人間側では残念ながら止めることはできません
将来に備えて対処をしておくことくらいです
また生物にとっては、温暖化より寒冷化の方が過酷となります
地球が温暖化していくことは、生物としては繁栄しやすい環境となります
寒冷化すれば生物としては生きづらくなるため、作物がとれなくなり、人類はいまの人口を維持できなくなるでしょう
そして現在の地球は、温暖化が叫ばれていますが、寒冷化へと向かっていくかもしれません
いま懸念されている問題とは真逆の方向に進んで、そちらの危機が人類に迫ってくる可能性があると思われます
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