天皇陛下が譲位される特例法が成立
天皇陛下が譲位される特例法の成立が先日ありました
ニュースでは退位と呼んでいます
このブログでも以前に賛否をアンケートでうかがったことがあります
譲位なされるべきではない34.5%
一代に限る特例法が良い24.3%
恒久制度化が良い25.4%
その他・わからない15.9%
上記の結果となって、特例法と恒久制度の両方合わせて約50パーセントとなり、半数の人が譲位を支持していました
私の意見としては、譲位されなくて、摂政制度でされた方がよいと思いました
これは故・渡部昇一さんもそうした意見だったように思います
上皇となられるということは院政になって、歴史上はたいていよくないのです
混乱の源になることが多いです
そして制度をあれこれ手を付けていくようになると、皇室制度を当時の為政者によって変えていかれるような前例になっていくので、危険性が高まてくると思います
ですのであまりお勧めする内容ではないのですが、今回は特例法で定めるようになりました
もうひとつ皇室問題で、女性宮家の創設の賛否が問われようとしています
女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設に向け皇室典範の改正も言われています
こちらについてはアンケートでご意見をうかがいたいと思いますので、よろしければご回答いただけたらと思います
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