苦難の時に連れ添う存在
(再掲載)かつて私が苦難の中にあったとき、こんな夢を見ました
私は夢の中で曲がりくねって障害物のある道路を運転しています
助手席には見知らぬ誰かが乗っていて、アドバイスをくれるのです
急なカーブで事故がよく起こるところでは、「難しいとわかっていても実際に運転すると、出来ないことがある」と諭します
このように簡単な夢ではありますが深い意味があったのだと思います
道路と言うのは私が生きてきた人生の道のりを現していて、曲がりくねっていたり障害物のあるのは、苦難や迷いを表しています
生まれる前に、あらかじめ困難な局面に出会うことは想定していて、それを乗り越えられるか試してみるのですが、実際に地上で生きて直面すると、なかなかうまくいかないということを、実際に運転してみるとうまくいかない事があると諭したことの意味だったでしょう
そして助手席にいる者は、私の人生をずっと見守っていて、影ながらアドバイスを送っていた守護霊の姿であったのです
夢の中で私を励まし、応援するように優しく適切な助言をしていました
苦難のときにもともに連れ添う存在がいることを示す夢で、それぞれの人にそうした存在が目に見えずとも見守っていることを示しているのでしょう
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