自分らしさを愛すること
私たちは、ずっと規格通りの品物のように、測られて比べられています
そして規格内に収まるように、個性を押し込められて教育されます
学校では服装も決められ、外見も画一的な姿を求められます
内面もそうで、明るくはきはきして、先生の言うことを素直に従う人間を求められるでしょう
それは、学校側にとって、大勢の生徒を指導していくうえで、その方が便利であり、都合がよいからでしょう
組織としての都合として、求められる個性が決められ、押し込められます
学校を卒業してからも、会社に入ると、一律の社員教育を受けます
それも会社が社員を都合よく動かせる者になるよう、組織にとって求められる人物像に、あてはめようとします
たしかに社会や周囲に迷惑をかけるのはよくありません
なるべく調和は保つようにした方が良いでしょう
ですが、神仏が私たちに個性を与えたのは、それらを愛されているからです
あなたが宇宙において二人と存在しない個性であり、規格化された品物のように、同じものがいくつもある者ではないことを意味します
たとえ周りの人から理解されず評価されなくとも、自分で自らの個性を愛することはできます
あなたが自分らしさを愛さずにいたら、だれが愛してくれるでしょう
世間の波に押しつぶされそうになろうとも、自分らしさを失ってはいけません
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